桂剥き865

Haさん(45-4)です。




動画も拝見しました。
両腕が力んでいるのですが、右手が石のように力んで刃が開いてまっすぐに大根にあてがえていません。
せっかくの爪楊枝が活かされていません。
ひょっとしたら包丁の峰のラインを大根に平行に上下させていませんか?
違いますからね。刃のラインを大根の繊維に平行に沿わせるのです。
刃先が1時の方向に開いて小指側から大根に押し当てるので逆円錐が治らないのです。
まずは真っ直ぐな芯が残るように剥く練習をして下さい。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む 芯は印鑑のように真っ直ぐな円柱です。

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コメント

  1. Ha(45-4) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    包丁の峰のライン、この間もご指摘頂き、意識していたつもりでしたが、もう一度しっかり意識します。
    力みを抜いて、刃先がまっすぐ上下するように練習します。

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