3月2日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはOoさん(47-3)です。

真っ黒焦げから薄焦げに火加減を変えて差を調べなければ
ならないのに、あなたは米の種類も変えてしまいました。
まったく前の米での経験が活かせずに次の米に移ってしまい
ましたね。残念ですが仕方がない。
ここから始めるつもりで頑張りましょう。
ササニシキからコシヒカリに変えたのに優しい感じがして
粘りが今までより少なくなったのはあなたの炊き方が変化
してしまったからです。同じ炊き方をすればコシヒカリの
方が粘りやもちもち感は高いです。
いつもここで申しておりますね。
「変更点は常に1つ」これを守れなければ上達しません。
次はNaさん(47-2)です。

OKですね。 これはパスポート品質と言えるでしょう。
これであなたにはテクニカルな面で全てお伝えできたと思い
ます。
あとはあなたの「魂」ですね。
これは人には伝えられないし、人それぞれで違うものです。
だから私は文献にしたり出版したりしないのです。
死ぬまで精進して下さい。
次はTsさん(47-4)です。

蒸らし過多ですね。閉塞感が出ています。
次回は蒸らしを29分で終わるように調節して下さい。
もう少しだけ火を弱くして水を1350にして下さい。
体調を崩して居られるようですが、大丈夫でしょうか。
不安不満をもちながら炊飯すると開かない事が多いです。
終わります。
今日はまたお一人、パス品質の美味そうな飯を炊く方が
誕生しました。
おそらくこの方はもうぶれないでしょう。
あとはどこで満足するかでしょう。
このままでも充分。 その上を追求するのは無駄かもしれ
ません。 でも時には無駄だと思うことに没頭するのも必要
なのです。  ラ・マンチャの男のように。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. T より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    それからご指摘ありがとうございます。
    実は、一昨日から夫が体調を崩しております。
    私にはこれといった不調は感じられないのですが、玄米ご飯や文面に現れていたということでしょうか?

    それから、炊きあがったご飯を食べてみると、美味しかったのですが、何となく気持ちに乱れが出たような一日でした。
    それが、ご指摘の「閉そく感」ということなのでしょうか。

    自分の変化に気づけるのは、実験的で面白いものですが、もっとど~んと受け止めて、多少の事では動じないようになりたいものだとつくづく思います。

    次回もアドバイス頂いた点に気をつけて炊きます。

    また次回もどうぞよろしくお願いいたします!

  2. Ts(47-4) より:

    失礼いたしました。
    上記の「T」は、私Ts(47-4)です。

    すみません、入力ミスでした。

  3. Na(47-2) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    今までの自身の投稿写真を見返して
    やっぱり今回のものに輝きを感じました。
    これも幅のあるご指導のおかげです。
    本当にありがとうございます。
    ストライクゾーンの大きさは理解したつもりです。
    故に、どこまで狙い通りのポイントに投げ続けるか。
    それは死ぬまで続く精進だと心得てます。

    また、米選定に関しても情報過多とは言わないまでも
    知らなかった事実がどんどん溢れてきて興味深いというか、
    日本人の食の嗜好や水稲農家の現状にまで
    その対象が広がっています。

  4. Oo (47-3) より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございます。
    お米、焦って変えてしまいました…。前のお米でもう何度か炊くべきでしたね。
    失敗しましたが反省して、もう一度頑張ります。

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