２月１６日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはSuさん（32-5）です。

やはりお焦げは付きませんでしたね。　ここが第一の壁でしょう。
4.5リットルで適正な火加減で１０００米を３０分で炊くと鍋底
の中心部分に野球のボール大の焦げが出来ます。　薄狐色から焦
げ茶色までいろいろですが、必ず付きます。
一度ショック両方をしましょうか？

これくらいの焦げを故意に作ってください。食べられなくても
かまいません。　やるのです。　投稿を待っています。
次はMuさん（32-10）です。

美味そうに炊けています。　
どうしても撮影でピントが合わないようですね。　カメラの設定なのか
設定できないカメラなのかわかりませんが。
もう５㎝、今よりカメラを離して撮影してみましょう。
皮を感じない旨い炊け方ができているようです。
ピントが合っていないのが実に惜しい。
次はSaさん（31-9）です。

艶のあるふっくら飯が炊けています。
一気にパス品質までもって来れましたね。　たいしたもんです。
次はNiさん（32-9）です。

いまいち火加減が解っておれらないようですね。
一度ショック療法をしましょう。

こういう焦げが出来るまで思い切り炊いて下さい。
あなたの想定できる範囲の火加減で、こういう焦げを作るには
どうしたら良いのか？　よく考えて実行しましょう。
次はYaさん（31-6）です。

弱火ではありません。強すぎるのです。　もっと弱火にしましょう。
あなたは薄キツネ色の焦げを目指してください。
そうすると圧も保つのです。　そういうものなのです。
次回は火加減を弱めて炊きましょう。
次はImさん（31-4）です。

良いキツネ色になりましたね。
フィスラーっぽい炊き上がりが出て来ました。
もう少しふっくらしてきたらパス品質です。
水を増やさずともどんどんふっくらしてきます。
赤３本キープできるでしょう？　できるのです。
火加減が正しければ。
次はSoさん（31-2）です。

最近玄米を炊くのが楽しくなってきたというあなたの氣持ち
がストレートに飯に出ています。
私もこういう飯が喰いたいです。
次はArさん（30-4）です。

２つ上のImさん（31-4）の作品を見て下さい。
あなたと同じミニロイヤルでの炊飯です。量も同じくらい
です。　炊く人と火加減が違うだけなのです。　
全ての可能性を考えるのです。そして１つずつ変更しながら
確かめるのです。　かならず薄焦げのふうわり飯は炊けます。
次はMaさん（31-8）です。

すこし露出がアンダー気味ですが、美味そうに炊けています。
パス品質といえるでしょう。　よく頑張りましたね。
次はTaさん（32-4）です。

よく膨れるようになってきましたね。
新しい鍋が日に日に友達になってきているのが解ります。
できたらもう少しだけ明るい場所で撮影してくださいね。
毎日あなたは変わって来ています。　あなたの腸と脳から
どんどん新しいあなたに変わって来ているのです。
もっともっとふっくらもっちりさせた飯を食べましょう。
必ず出来ますからね。
終わります。
だんだん次期幸せコースの残席が少なくなってきました。
なるべく新しい力に席を確保するため、リピート応募を
受け付けておりません　要望はあるのですが。
残席を狙って居られる方はしっかりスパートをかけて
炊飯して下さい。　毎日炊けば１週間で成るはずです。
待っています。