塾生さんの作品は
先ずはSaさん(15-10)です。
一度600米に800水で炊いてみて下さい。
必ず底にうっすらと焦げができるように。
しっかり蒸らしの保温をして炊飯してみてください。
それでも硬かったら鍋の不調を調べましょう。
次はHaさん(15-5)です。
気になる硬さとはどういったものなのでしょう?
見ている限りはふかふかして軟らかそうですが。
ひょっとして皮が口に残ったり歯に挟まったりして
硬く感じておられませんか? どうでしょう。
次はOzさん(15-4)です。
火を弱めた方が圧が残ることもあるという事実を実感
していただけたようで良かったです。
大きなヒントになったのではないでしょうか?
一度水を1040ccにして炊いてみてください。
必ず圧が残る火加減で。 蒸らしも完璧に行って下さいね。
終わります。
今日は3名さんでした。
今のうちにじっくり練習するチャンスですね。
頑張ってください。
>火を弱めた方が圧が残ることもあるという事実を実感
していただけたようで良かったです。
実感した一人です。
いつもいつも緊張して炊いていたのでしょう。
中川さんが適時に丁寧なアドバイスをくださるのも、すとんと心に落ちないほどこわばっていたようです。
今は、家族の「おいしい」の言葉が聞きたくて、毎朝、御飯をたいています。
冷めても美味しいので、お弁当にはぴったりですね。
ありがとうございました。
13-1さん こんにちは
そうでしたね ついつい意識してしまう方はよく居られます。
だいたいそういう方はちいさいときから「できが良い」といわれて
良い子で育ってこられた方が多いです。
学級委員とか生徒会とかで活躍されていた方に多いようです。
皮が口に残るような事はないのですが
米の一粒一粒がしっかりしていて、とても食べごたえがあるのです。
ひょっとして、これが男飯というものでしょうか?!
水115?120%で炊いていた頃には一度も出なかった硬さです。
ただ、冷めても美味しいのは以前のご飯なので
まだ水分を上手に使い切れていないのでしょうか。
Haさん こんばんは
110%でもこれだけ膨れていれば充分だと思いますが、
米の破損や割れがすくない銘柄に変更したときにまた新たな
展開が見えるはずです。
次の米の切れ目が楽しみですね。