3月24日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはYaさん(13-2)です。

水を思い切って増やされたのですが、その水が
どこに行けばよいか迷ってますね。
だから焦げができないんんですね。 水が増えると
言う事はそれだけ陰になるわけですからそれと
釣り合う陽(圧、熱)を与えてやらねばならない
わけです。
次はKoさん(8-6)です。

もう少し焦げは薄い目で炊けると良いですね。
3合のうち画像にあるほど焦げていると、解して混ぜても
歯にあたり、食感を壊してしまうかもしれないからです。
焦げの近くの甘さともちもち感を残しながら焦げ色を
抑えられたら完璧ですね。
次はEgさん(13-15)です。

蒸らしにはいる時に赤2本くらいになっていてもかまいません
要は中身がふっくらもっちり炊けていればよいのですから。
しかしむそう塾のデモではほろんど赤3本で蒸らしに入れた
ことも事実です。 
ガスコンロでもその火加減になる強さが必ずあるはずです。
鍋のメンテと火加減の調整をこれからも実行していって下さい。
画像の玄米は美味そうに炊けています。 大丈夫ですね。
全体に気持ち火が強いですね。
ピンのことを気にしないで赤2本キープできたら充分。くらい
の気持ちで炊いてみてください。
次はKiさん(13-10)です。

10リットルフィスラーで2000に2000ならばもうすこし
柔らかくふうわり炊けるはずですね。
水が全部使い切れていない硬さを感じます。
私はこの量を炊く時は米より水の方が少ないくらいです。
いれた水を逃がさない加熱加圧を掴んでください。
不特定多数の方に食べて頂く玄米を炊く時は特に気をつけて。
次はOsさん(13-1)です。

130%の水がしっかり全部米に入れられていますね。
もう大丈夫かな?と安定を見ようと数日見てると
あれあれ?という玄米が出てくるのでなかなかパスが
お渡しできません。 申し訳ないです。
こんどこそ!がんばりましょう。
次はOdさん(1-11)です。

よかったですね。 
そろそろお姉さん卒業で、自分磨きと解放を楽しみましょう。
さっそく玄米に現れ始めてます。
本当の優先順位、本当の愛情というのを感じ始めておられる
のでしょう。 もっともっと一緒に勉強しましょうね。
もう少しです。 急速に変化するはずです。
がんがん炊いてください。 何もきにせず。
次はYaさん(12-1)です。

それほど焦げ色がついているわけでは無いのでほんの少しの
火加減が強すぎるのでしょう。
必ずしゅーしゅー言わずに赤3本見え続ける火加減はあります。
探して下さい。 それが見つかればさらに美味しく炊けます。
硬さが気になれば120%で炊いてくださいね。
終わりました。
幸せコースのクラス編制が終わり、お申し込みの皆さんに
おしらせしています。
たまに居られます。 ご自分のメールボックスを見ない方。
リアルな郵便受けは毎日見に行くはずです。 はがきや
封筒や新聞が来ているはずだと見に行きます。
電子メールも同じです。紙は使っていなくとも大事な
情報が届いているかもしれないのに見に行かないという
のは私には理解できません。 チェックしましょうね。

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コメント

  1. 13-1 より:

    あっちのコンロ、こっちのコンロと浮気ばかりで
    本道を見失っておりました。
    まずはおいしい玄米ごはんを安定して炊くことに集中いたします。
    お手をわずらわせてしまい申し訳ございません。

    といいつつ、いつかは中川式玄米炊飯@カマド
    の野望をいだいております。
    まだずっと先の話ですが。

  2. マクロ美風 より:

    中川さん、こんにちは。

    >ご自分のメールボックスを見ない方。

    結構いらっしゃるんですよね、こういう方。
    生活にメールが喰い込んでいない暮らし方をされているんですね。
    私は、これはこれでいいと思っています。
    ただし、積極的に何かをしようとするときには困ってしまいますが・・・。
    まさに今、その真っ只中です、ハイ。

    援護していただいて、ありがとうございました。

  3. zenemon より:

    13-1さん こんにちは
    実験好きや好奇心旺盛なのは全然かまわないのです。
    ただ、先に何をすべきか。 
    これを忘れるとただただ軸の無い行動の連続となって
    しまいます。
    先ずは「これ」という炊き方を身につけてください。
    そこからプロコースにお進みくださればアレンジや
    高等技術などいくらでもお教え致しますので。
    今は礎を築くときなのです。

  4. zenemon より:

    美風さん こんにちは
    大変なお手間をお願いしっぱなしで申し訳ありません。
    しかも大忙しの風さんを手伝わずに私はWBCに夢中に
    なっていました。 すみませーーん! 

    メールやブログコメントを駆使するというのがこの塾の
    特徴でありまして、使わない人は自転車を押して歩く
    おじさんと同じなのであります。
    剣を持ってグーで戦う戦士ともいえましょう。

  5. Mo(8-3) より:

    中川さん 美風さん

    こんにちは。
    先ほど、クラス編成の回答メールをお送りいたしました!

    遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
    どうぞ、よろしくおねがいいたします。

    中川さん

    昨日のWBCは、歴史に残る熱戦でしたね~。
    仕事が手につきませんでした・・・。
    まあまあ、この日ぐらいは、大目にみて・・・ほしいな・・・なんて(笑)。

  6. zenemon より:

    Mo(8-3)さん こんばんは
    返送ありがとうございました。
    宜しくお願い致します。
    いえいえ遅くはないんですよ。まだメールを読みも
    していない方がたくさんおられるのです(泣)

    早く全員から返信を頂かないと次へ進めないのです。
    困りましたねぇ。ほんとに。

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