今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
昨日のパッキンの記事で、「ハッ!」とされた方が多いのではないでしょうか?
案外簡単なことで主食がおいしくなったりするものです。
こんなに安い投資で効果が出るのですから是非とも実行すべきでしょうね。
さて今夜も投稿された玄米画像を皆さんと見て参りましょう。
先ずはおなじみファーストナンバー保持者Yaさん(1?1)です。
この方も2年シラルガンのパッキンを無交換でした。
次回は交換後の玄米画像を送ってくださるでしょう。

>圧 足りないでしょうか。
というご質問ですが、召し上がってみてどうなのですか? 美味しければそれが
正解です。 
画像から見てもそれほど硬くはなさそうです。 パッキン交換でもう少し加圧
されるでしょうからもう少し水を増やして蒸らし時の保温をしてみてください。
次は大阪のHoさん(6?9)です。

真ん中の8分をマット無しで炊いてみてください。 柔らかいのがお好きでしたら
もう少し水を足しても大丈夫です。
今回でんぷんの部分が硬い食感になったのは浸水時間の不足によるものです。
寒くなれば3時間は浸けてください。
次は京都のHiさん(6?7)です。
下御霊神社さんの地下水まで汲んでこられるのに、なぜ米が山形産なのでしょう?
是非とも京都産や滋賀県産を炊いてください。 全然違うはずです。
美味しそうに炊けていますが、力強さが足りませんね。 まだ怖々炊いておられ
るのでしょう。 もっと落ち着いてメリハリをつけてレッスンのことを思い出して
炊いてください。
美風さんのお話を聞いて少し理解されたようですね。 世の中でエコとか呼ばれ
てることはマクロビオティックでは当然のことなのです。 がんばりましょう。
次は神奈川のNaさん(6?5)です。

美味しそうになりましたね。 しかしまだコワメシのイメージがあります。
古米ですからもう少し水を増やしてみましょう。 そして最初の火加減を強めて
真ん中を弱火、最後を極弱火にしてください。 秋冬モードです。
蒸らし時の保温も忘れないように。
柔らかくしたいのでしたら水を増やすか浸水時間を延ばす。
この兼ね合いが難しいのです。
水を増やしたら熱量も増やさないとべちゃ飯になります。
どこの熱量を増やすかというと真ん中の8分と蒸らし時です。
参考にしてください。

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コメント

  1. 6-7Hi より:

    こんばんは、6-7Hiです。
    火加減がよくわからず不安で攻撃的加圧時と真ん中の8分の時
    蒸気の出具合をみながら何度か火加減を調節してしまっています。
    火をいじってはいけないと教えて頂いたのに、守れていませんでした。
    それが炊き上がったご飯にちゃんと出るのですね。
    もっと自信を持って炊いてみます。
    お米は、むそう塾以前に無農薬とういだけで買ってしまったものです。
    次回からは、京都か滋賀県産を買おうと思います。
    美味しい玄米ご飯を炊きたいと思う気持ちが原動力になって、日々の生活が全てがほんの少しずつですが変わっていくのに驚いています。
    第6回むそう塾に参加できて、本当に良かったです。
    明日は力強いご飯が炊けるよう頑張ってみます。
    ご指導ありがとうございました。

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