お造り盛り合わせ 塾長手本
今月の秘伝コースは1からまるまる一匹の鯛を料理し尽くそうというテーマでした
全メンバーが揃いましたので記念写真を撮りました このメンバーで1年学んでいきます 宜しくお願いいたします。
いい笑顔です
少し覗いて見ましょう
放課後(前)レッスンです ぬか床も見事な味に復活していました
まずは大根と南京のケンを自分で刻みます
立派な天然鯛が届きました
ハイポーズ! 一人一匹の天然鯛はむそう塾の姿勢そのものです
おろしていきましょう
盛り付け例
全員兜割りに挑戦!
さぁ自分の分は自分でお造りに切りましょう
みなさん上手に盛れました
あら炊きを炊きましょう 強火で一気に!
美味しく炊けました
鯛のあら炊き
鯛の兜焼き
鯛めし
いただきま〜す!♫ かんぱ〜い!
今日のお酒は 伏見 招徳さんです
きゅー ん〜〜冷たくて美味しい! 鯛に合います
そしてシメの鯛茶漬けです どうぞ
おいしー! 食べられてしまいます あ〜幸せ
お疲れさまでした。 おそくまで頑張りましたね。
一から十まで自分で料理すると魚にも調理道具にも包丁にも理解が深まったと思います
包丁はオブジェではありません 道具です 道具は使ってこそ値打ちが出るのです
どんどん使ってボロボロにしてください 私が責任を持って修理しますので 安心して使い切りましょう
また来月 京都に集いましょう
中川さん
今月の鯛づくし授業、ありがとうございました。
中川さんがおろしていると、鯛は自分が捌かれていることに気付いてないみたいなスピードであっという間に姿を変えてしまい感動しました。
そして自分がしてみると、せっかくのピチピチの鯛をこねくりまわしてごめんね、という気持ちになりました。
余すところなく美味しく命をいただくためにも、きちんと技術を身につけなければならないなぁとあらためて思いました。
麗可ちゃん、TAMOさんのサポートや、美風さんのアドバイスが無いとわちゃわちゃなりそうですが、それも楽しみつつ復習頑張ります!
Namikaさん コメントありがとうございます。
そりゃ50年も魚触ってますからねぇ 人様よりは少しは上手いのかもしれません。
Namikaさんもたくさん魚を料理してください そして魚の目利きを鍛えてください。
楽しみにしています。