桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)  5

すばらしい ちゃんと桂剥きになっています。 右手で左に進めたくなる気持ちを制御できています。 怪我のリスクが随分減りました。
もうあなたは履歴書に「桂剥きできます」と書いても大丈夫ですw
さぁ次は 「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」がやってきました。
残る芯がパイロンや逆パイロンにならないように同じ厚さで剥き続けることが大事です。
Air桂剥きも桂剥きも定規や包丁を上下する動きが小さくチョコチョコ上げ下げする癖がありますがそのほうが剥きやすいのであれば今はその個性を伸ばしましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む を優先に。
赤ペンとリアル包丁砥ぎのテンポが違います。 同じテンポで練習しないと効果が薄れますので注意です。

大丈夫 丸刃 二枚刃にはなっていないようです
つねに切れ味チェックをしてから練習に入りましょう

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コメント

  1. あやか より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございました。
    私はずっと包丁を使うのが苦手で
    (特に怪我をしたことがあるわけでもないのに、恐怖心があります)
    りんごの皮すら、満足に剥いたことはありません。
    今まではことあるごとにピーラー頼みでした。
    それが、中川さんから、履歴書に桂剥きできますと書いても大丈夫と
    言っていただける日が来るとは!
    もちろんここからなのはわかっていますが、ちょっと感動です。
    特技欄に「桂剥き」と書けるようになるまで頑張ろうと思います。

    • nakagawa より:

      あやかさん  コメントありがとうございます。
      刃物はだれでも怖いものです。
      だから余計に 「どうしたら怪我をするのか?」をはっきりと学ぶのです。
      いまはもう大丈夫ですね。
      つぎは「どうしたらヘタクソに戻らないか」を学びましょう。
      できていますよ〜

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