美味しく炊けましたね。 狐焦げが付いてシューシュー言わずに圧が保てるポイントがあったでしょう? ついに見つけましたね。
ご自分でも気づかれたようにすこし陰性気味に炊けています。 これはデフォルトの数値より少し水加減を増やしてまず柔らかくするように指導したからです。
上達したので追加した分の水の行き場がなっくなって食べ味に出てきたというわけです。
次回は水加減をもとに戻しましょう。 そしてパスを奪取しましょう。 54点
ご飯を診ていて、メールを読んでいてあなたにどう伝えたら感じてくれるのかをいつも考えています。 きょう思ったのは焦げが付いて蒸気を出さずに湯気をくゆらせて圧力を保たせるのはフルバンク時にハイスロでパーシャルに保っている右掌の感覚と同じです。
ご指導ありがとうございます。
今回、火力を上げるとまたシューシュー言っていたので、また圧抜けしたまま炊けるのかなと思いながら鍋を見ていましたが、途中から排圧が止まったということは、この火力がポイントなのですね。
それにしても、バイク乗りにしかわからない表現(笑)
でも、バンクの時は、無意識のうちに感覚でパーシャルスロットルにしてます。確かに。
圧をパーシャルにしておけということなのですね。
火加減が定まったら、こまめに調節ではなく保持してみます。
読み解くのにちょっと頭使いましたが、中川さんの仰りたいことをちゃんと解釈出来ているかちょっと心配です・・・