鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(86-4)

上手におろせています
骨切りが自分で思っているように上手くできないのは、包丁を持つ手が力んでいるからです。 包丁の重さを感じられていません。手首も硬いので皮の半分まで降りたときの刃先の感覚がわからないのです。
骨切りした鱧の接写画像を診ていると数枚に1度薄くて良いページがあります。 これが全部揃えるようになりましょう。 1枚できたら必ず全部できます。
それには力みをなくすことですね。
切っているときに包丁の重さがわからずに。終わったら右手がすごく疲れている。
という状態から抜け出しましょう。

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コメント

  1. さえ より:

    中川さん
    おはようございます。

    連日の講座がある中、みてくださりありがとうございます。
    他のことに気を取られすぎて、包丁の重さを感じることや握りしめていたことに気が付きませんでした。
    刃先を感じられるように致します。
    たくさんのヒントをありがとうございます。

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