鱧特訓講座の復習  Naさん(32-9)

まず、まな板の置き場所が悪いのでは無いでしょうか?
画面に向かって右にあなたがはけられないとおろすのは難しくなります。
出刃のすすめもしっぽあたりを割くときに右手が変な角度で曲がっていますね。
出刃は引きながら使う包丁です。
変でしょ? このときあなたの身体は画面のうんと右に居なければならないのです。
壁や家具があるなら場所を変えましょう。
おろすのに時間がかかっているのは同じ箇所を何度も何度も包丁入れるからです。 この時間が積み重なって遅くなっています。 一回で切ってしまえるように慣れましょう。


骨切りは皮まで刃が降りていない部分があります。 その部分は長い骨が残ってしまうので最初は皮が切れても良いので思い切って毎回毎回刃をおろしましょう。
「骨切」というからにはまず骨を切るのです。 体裁を調えるのは骨が切れてからですね。

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コメント

  1. にっち より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございます。まずは移動せずにきちんと作業できる場所を改めます。準備を含め、最初の工程をから順番に精度を高めていけるように練習します。

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