秘伝コース1月の復習  Saさん(21-9)

正しく再現できています。 お弁当にも入れられるので旬のうちに和洋で菜の花をお楽しみください。
丁寧に掃除して上手に出来ています。
すこし覚書の量では煮汁が少ない(山椒が多い)かもしれません。
もし保存性をもっと高めようとするならば煮汁を増やしましょう。
寿司に入れたり炊き込みに載せたりするのはこれくらいが美味しいですね。

こちらも美味しくふうわりと仕上がっていますね。
関東の方が近海の穴子を使われるとこう仕上がります。
塾長手本と何が違うかといいますと穴子の開き方です。
関東はお侍さん文化なので魚をはらから開くことを嫌って背開きにします。
関西は商人文化なので取引に腹を割って話し合いましょうと腹開きにします。
そんなことも踏まえて材料の選別をしてくださいね。

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コメント

  1. ばんび より:

    中川さん、こんばんは。
    診て下さってありがとうございます。
    菜花の伊風、お箸がどんどん進む美味しさです。旬のうちに沢山作ります。

    山椒佃煮はご飯にざばっとかけて美味しくいただいています。間違いのない作り方を教えていただけて嬉しいです。
    煮汁を増やしても作ってみます。

    飯蒸しは背開きの穴子で作ってしまい大変失礼致しました。やはり腹開きの方が、中心がふっくらとしてリッチに美味しそうに見えます。引き続き練習しますので、ご指導お願い致します。

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