幸せコース7月の復習 Kaさん(86-4)

IMG_2144上手に出来ています。
麺のタタミも丁寧にできていて美しいです。茗荷もそこそこw細く刻めています。
気になった一文があったので引用しますね。
「また、清涼感が出るお皿がなく、正反対の器を使用してしまいました。」
この炻器の皿のことをさして言っておられるのだと思いますが、違います。
土の雰囲気をだした茶色という暖色で涼しい料理には不向きだと判断されたのでしょうが、そうでは無いのです。 私はいままでの冷やし麺の投稿のなかで一番良いと感じました。
麺の乳白色がよく映えて、茗荷のピンクもよく映えて、なによりカチ割り氷の白さが一番映えます。 ガラスの皿と負けない適合だと理解してください。
焼き締めと一般によぶ炻器には相手に染付を選ぶことが多いのですがちゃんと染付の麦わら手のそば猪口をチョイスされているのが通ですね。あなたの器のセンス、料理のセンスは間違いのないものなので自信を持ちましょう。
次回この皿を使う時のヒントを一つ。2分以上水に浸けて(砥石のように)から使いましょう。

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コメント

  1. Ka より:

    中川さん

    器について教えて下さってありがとうございます。
    大変勉強になりました。
    ヒントもありがとうございます。そのようにする理由もきちんと理解して、器を正しく
    扱えるようになりたいです。
    刻みももっと薄く、ふんわり茗荷になるように練習します。
    ご指導ありがとうございました。

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