ウール玉になっていませんね。 乱れています。 太くても良いのでいかに「均一に」仕上げられるかにこだわってください。 数をガガガとこなすのではなく仕上がりにこだわるのです。 これが煮物コースの桂剥きです。
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まだ面圧のオンオフに差がありすぎます。「パカッ」となるのがわかるでしょう?
このとき縦線が深く刻まれるのです。
芯を見ると小指に力が入っているのが判りますね。
裏4本をいかに繊細に使うか、面圧のお相手ができるかが勝負です。
刻みは左に進むスピードと有次を見る角度が一打ごとにバラバラです。 均一に正確に。
を心がけましょう。
中川さん、おはようございます。
早速見ていただきありがとうございます。
仕上がりにこだわる、もっと精密な練習を心がけます。
御指導ありがとうございました。