煮物三種の復習  Naさん(70-3)です

SONY DSC柔らかく炊けています。 重みで垂れかかっているのが判りますね。素晴らしいです。
中心線もほぼ消えています。 よい火加減でしょう。

SONY DSC荷崩れずに柔らかく炊けています。 いいですねぇ。食べてみてどうでしたか? 箸でフワサクに切れましたか? 口溶け良く炊けていれば合格です。

 

SONY DSC金平は切りそろえが悪いので焦げているピースと硬そうなピースが混在しているので食べた時に粗さを感じるはずです。
まずは包丁仕事を整えましょう。
引き切りで切り終わりが厚くなる人は陰性です。 包丁を引きながら心配と緊張で脇が締まり、結果、包丁が開くのです。 だから陰性ね。
切っ先と肘を一直線にして肘の延長線上にまっすぐ引けないと同じ厚さには切れません。
練習しましょう。

 

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コメント

  1. けいたん(70-3) より:

    ご指導ありがとうございます。

    南瓜の含め煮は箸での切れもよく、
    なめらかでみずみずしさがありおいしかったです。

    高野豆腐も、南瓜煮も、夫から「今まで食べていた
    (私が中川さんに教えて頂く以前に作っていた)煮物とは
    まったく次元が違う。美味しい。」という感想が出ました。
    (一体どんなものを食べさせていたのか、恥ずかしい
    限りですが)
    特に南瓜の煮物は、今まで箸が進まなかったのに
    全てぺろりと平らげてくれて、とても嬉しかったです。

    金平牛蒡については、まったくおっしゃる通りです。
    うまく切れないけれど、手を遅めるとアクが出てしまう
    …と不安と焦りの悪循環での刻みでした。
    次回は氣持ちを整えて、集中して臨みます。

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