辛子酢味噌はもう少しすったほうがもっとクリーミーになります。
こてっと天に載るのでは無く、とろーーーりとじっくり流れるようにかけて下さい。
タコは5切れで良いですね。
しっかり火の通ったゆでダコですので、もう少し薄く切れるほうが美味しいです。
せっかくの小松菜のシャキシャキと甘さが胡麻で台無しです。
「ちょうど」という割合を考えましょう。
味の付いた胡麻ですからね。
焦げ目も付いたし、ちゃんと今回は色紙に切れています。
胡瓜の厚みもありますので良いですね。
盛り付けは少しずつ、1枚ずつ積み上げているのできゅっと固まっています。
もう少し緩急をつけてエアリーな部分も出して下さい。
中川さん、ご指導をありがとうございます。
芥子酢味噌はまだ摺るのに力が入っているので、軽く長く回せるようになります。
胡麻は程々、バランスが抜けておりました。
鰻ざくは一枚ずつではなく一度に盛りましたが(鰻二切れは後からですが)、手直しが多すぎたかも知れません。
全てに。自然にバランス良くを心がけます。
ありがとうございました。