桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿202

Seさん(27ー3)です。




動画も拝見しました。
剥き方は間違っていません。 それで良いのですがあまりに力み過ぎです。ずっと力をいれたままですよね。庖丁を砥ぐ時も押す時と戻すときが同じ力加減じゃ無いのはわかりますね。
あなたの好きなスキーでもずっとエッジに体重はかかっていないでしょう? 先行動作から一瞬無重力のような状態になって山側にぐいーーっと体重かけて山を切っていくでしょう?あのメリハリです。
疲れたら止めないで疲れても疲れても剥き続けると人間は本能的に楽になろうとしますからどこかで省エネをし始めます。 それが無駄な力みを削ぎ落していくという作業になるのです。
ま、いうなればまだまだ練習の「れ」の字も済んでいないということですね。
頑張りましょう。1月は短いです。

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桂剥き投稿201

Miさん(6ー6)です。






動画も拝見しました。  細くなってからの指使いも繊細で素晴らしいです。
力みも抜けてきました。 右手がまだ、器用になんとかしようと余計な動きをしてしまいますね。
もっと朴訥に、愚直に右手を使えると良いですね。表面の剥け方や厚い薄いに眼を奪われないように。刃の裏と大根の中心を見て(感じて)ください。
左の送りは素晴らしいです。 送るタイミングがほんの少し遅いかな。これも右手がもっとずいーーーとヒゲを剃るように上げられると解決することではありますが。
厚みをもう少し薄くしましょう。 もしでこぼこになって一定の厚さに剥けなくなったらすこし厚く戻します。 いまの自分は「一定に」という条件下ではどのくらいの薄さが限界なのかをつねに知っておきましょう。

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桂剥き投稿200

Haさん(29ー4)です。



動画も拝見しました。
右手でこじていますね。 こじるって解るかなぁ?
力で左に行こうとしています。 氣が緩むと刃が飛んで左の親指を怪我しますので修正しましょう。
刃は面圧を当てながら上に動くのです。
刃を上に動かすということは、視点を変えると親指を下に下げることです。
この意味をよーく考えて欲しいと思います。
Airの時もそれを意識できていないので違和感があるのです。
ものさしでも定規でもよいですが、庖丁の代わりになるものを押し当てながら上げるということは定規の上を右親指は降りるという事なのです。

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桂剥き投稿199

Yaさん(3-4)です。



動画も拝見しました。 アングルを正しくバミリましょう。
右手が地味すぎます。 もっとダイナミックに大きくゆっくりと上下させましょう。
少ししか動かない右に左から思い切り送ろうとして突っかかっています。それでもなお送ろうとして力いっぱい力んでいるという状態です。
大根をどんどん剥いてもかまいませんので、力みを取っておおきく刃を上げる練習をしましょう。

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桂剥き投稿198

Miさん(29-1)です。


動画も拝見しました。
ペースがゆっくりなのは左手のせいではなく、右手のせいですね。
右手(庖丁)の上げ幅が少なく、面圧が小さいのです。
これをもっと長い距離を上げてください。 ずっずっずっ。では無く、ずぃーーーーずぃーーーーと剥き上げます。 そこに左手が粘着力を持ちながらずぃーーずぃーーーと大根を送るのです。
同じ時間で何倍もの桂剥きができます。 そしてそのほうが筋肉痛にならないのです。

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