鱧骨切り特訓講座の復習  Niさん(98-1)

鱧をおろすのにすこし時間がかかりすぎていますね。 まだ15本めだから? もう15本もおろしているのに? どっちに感じますか?
まず三角骨に沿って出刃を引く時、ギコギコギコギコしています。 そんなのは教えていませんね?
三角骨の60度の角度が決まれば尾の方向に一気に引くのです。 そのとき出刃と左手が一体になっていないと危険です。
ギコギコすると豚鼻の先が乱れます。 乱れると今度はまた背びれの根本を切るのにギコギコしなければとれなくなります。   ここをまず改善しましょう
骨切りでは 勢いよく骨を切る速度と度胸は良いのですが、毎打包丁の角度が変わります。
これをいつも同じ角度で打てるようになりましょう 薄く均一にですね。

 


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自由人コース7月の復習  Moさん(90-6)

美味しそうに出来ましたね。 きれいな翡翠麺になっています。
合格です
ご家族様にも喜んでもらえてよかったですね。 すてきなお母さんです。
すこーし麺が薄いかもしてません。 次回翡翠麺を作るときはもう1段厚い目で刻んでみましょう。 茹で時間の調節は味見で決めてください。


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玄米炊飯投稿 2832 Kiさん(134-1)

初投稿ですね がんばりましょう。
塩を入れ忘れてしまいましたか 大丈夫です 誰しも一度はやる失敗です。
これでもう忘れないと思います。
それ以外はふうわり柔らかく炊けています。 次回は正しく再現できたふうわりご飯を投稿しましょう。
投稿の仕方でお教えしましたとおり、美味しそうなところをお茶碗によそったあと、鍋底の焦げを少しだけてっぺん近くに載せて撮影しましょう。
焦げはその日一番色が濃かった部分を載せます。
49点


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小豆玄米炊飯投稿   Saさん(115-2)

美味しそうに炊けています。 飯粒が崩れない限界のふうわり度というのを学べていると思います。 飯肌が荒れたり中のデンプンが飛び出てネチャネチャしているようではむそう塾飯ではありません。 正しく理解できています。
小豆が窯の中全粒ふわふわになるかというとそうでも無いのです。 1粒1粒個性があるのと、炊いている途中、対流が止まるときがあります。水が玄米に鋳込まれて流れ無くなる頃ですね(ちょうど都市ガスで炊くとセンサーが働くすこし手前です)そのときにたまたま水面に居る小豆と中層や底層に居た小豆では加熱加圧に差が出てしまうのです。
そんなことも踏まえながら炊いてみてください。 いろんなタイミングが折重って美味しさというものが出来上がるのだと感動するでしょう。


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玄米炊飯投稿 2831  Ucさん(134-1)

美味しそうに炊けています。 すこし水を増やして正解でしたね。 もうほぼパスポート品質に炊けています。 あと一息、ここに焦げ色をもう少しだけ濃く付けられたら陰陽バランスのとれた良いご飯になります。 火力を上げる、炊き時間を1分延ばす。あなたがピンとくるほうで調節してみましょう。 料理力があるから大丈夫。 52点

画像の画質は充分精細です。 ミラーレスで撮影するときの露出がアンダー(暗い)のでしょう。 ISO感度を上げて、シャッタースピードを保ったまま絞りをすこし絞りましょう(5.6くらい) お茶碗の中にあるご飯粒にピントが来るようになります。


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