鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(94-3)

背骨はうまくはずせるようになりましたね。 問題は腹腔の肋骨をすき取るところです。
すき取りすぎて鱧の先端まで皮をすいてしまってます。 最端部は金串が通るところなので皮が両側に残っていなくてはいけないのです。 お手本をよく見てすき取る範囲や深さを正しく学んでください。
秋になり産卵も済んだ鱧はどんどん魚体を大きくしてきました。大きさに翻弄されているので薄く斬ることも皮半分までおろすこともままならなくなっています。
鱧がまだ小さいうちにたくさん練習をしてほしかったのですがまだ27本ですから薄く切れないのは仕方がないですね。 下手なのでは無く単に練習不足です。
魚屋さんになるべく小型の鱧を探してもらいましょう。 それしか無いです。

 
 


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第7期満足コース 月曜クラス

中川式肉じゃが  塾長手本

満足コース月曜クラスも肉じゃがと地鶏の照り焼きをお教えしました。
夕飯のおかずに弁当のおかずにと即戦力となる庶民の味をとことん美味しく磨き上げました。 正しく伝わったと思います。
すこし覗いてみましょう

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小豆玄米炊飯投稿   Hoさん(3-3)

美味しそうに出来ています。  今回の課題は少量で限界まで柔らかく炊けるかどうかの研究ですね。 狙い通りに炊けたのではないでしょうか?
米も小豆もふわふわとろとろに炊けています。 消化吸収の良いご飯がたけました。
どんどん自分に合うようにお腹の声を聞いて4thを磨いていきましょう。


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満足コース9月の復習  Naさん(47-3)

美味しそうにできました。 正しく再現できましたね。 何度も何度も同じデモを繰り返して見てもらったのはお家でカラー動画で思い出すためです。 すぐに復習したら鮮やかに蘇ったでしょう? それが復習なのです。  合格です


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小豆玄米炊飯投稿   Fuさん(3-13)

美味しそうに炊けています。 大きく赤く膨れた小豆が柔らかさを表していますね。 ご飯粒も皮感なくふっくら炊けています。
お母様の食欲も回復してよかったです。 ご主人さまのお言葉がなにより嬉しいです。
私の勲章にして飾っておきます。 ありがとうございました。


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