玄米炊飯投稿  682

Okさん(66−2)です。
image蒸らし不足が見えます。
ダイアルを回した時にカシャというピンの音がしたと書いてありますが、おそらくそれは水分や蒸気でひっついていたピンが下まで下りた音なのではないかと思います。
ダイアルを回した時にほんの少しだけ残圧を開放するようだと本当にピン落ちを実感して頂けるはずです。 目指して見て下さい。
今回の炊飯は「浸水過多」ですね。
次回は浸水時間を30分で炊いてみて下さい。
49点


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玄米炊飯投稿  681

Taさん(67-5)です。
失礼致しました。
昨日の投稿が迷惑メールフィルターにかかってしまっておりました。
続けて拝見しました。
DSCF0285(上)が昨日の作品です。
少し水が多い水加減ではありますが、いよいよパス品質に近づいて来たことが判ります。
(下)が先ほど投稿してこられた作品です。
天の采配か、ここに両日同時に比較できることはかなり勉強になると思います。
召し上がられた感想には
「昨日の炊飯時よりもふっくらしていた感じでした。食感は昨日よりも柔らかい感じで食 べやすかったです。」
とありましたが、私の目には残念ながらそうは見えませんでした。
間違いなく昨日の炊飯の方がパス品質に近いです。
「開いている」という状態が昨日の作品にはあります。
じっくりよく両日の作品の画像を見てみましょう。

DSCF0290昨日の作品が50点
今日の作品は49点です。
もう一度しっかり思い出して50点に戻しましょう。


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花蓮根

027A3256幸せコース、上級幸せコースと2年にわたりむそう塾で研鑽すると画像にあるような花蓮根が簡単にできるようになります。
蓮根だけを練習してもすぐにはできるものではありません。
幸せコースの春に習う「切る・砥ぐ」を経て、桂剥き、八方向き、栗剥き、その他多くの「切る」を習熟した者が梅人参を学んだあと、この花蓮根に到達するのです。
「練習は嘘をつかない」


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玄米炊飯投稿  680

Okさん(66-2)です。
image
いったい愛クラスから何日経ったでしょう?
時々気まぐれに思い出したように投稿のまね事をされてました。
そしてまた今日、お米が変わったと投稿されました。
厳しいようですがはっきり申し上げました。

「また投稿されるようですが、間が開きすぎです。
やる気があるのか無いのか?判りかねますね。
きまぐれに炊いて投稿のまね事をしておられるのでしたらご遠慮ください。
真面目に真剣に学びたい方だけにお教えしたいので。」

今度こそ毎日炊飯して送ってくださるそうです。
もう一度だけ信用してみようと思います。
次はありません。
頑張って下さい。

 
 

愛クラスでお教えした炊飯方法を正確に覚えていますか?
しっかりトレースして再現して下さい。
室温より水温が高いのは本当でしょうか?
データ記入ミスなのでしょうか?
次回投稿時にお知らせ下さい。
47点


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玄米炊飯投稿  679

Taさん(67-5)です。
DSCF0278 DSCF0281
焦げが足りない作品と焦げ過ぎの作品をお送り下さいました。
黒焦げ指令はしない、と、言われていたのですが急に黒焦げに挑戦されました。
しかし、これは黒焦げ指令炊飯にはなっていませんね。途中で蓋をあけてしまっているからです。
焦げの少ないほうは今までで一番米が開いているのでは無いでしょうか。
食べても皮感も無く美味しかったと思います。
次回はこの作品でもう少しだけきつね色に焦げを付けて炊いてみて下さい。
うまく米が開いたまま、ふっくらご飯になればOKです。
上49点
下40点


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