桂剥き投稿2013-85 Deさん

Deさん(66-3)です。
他の塾生さんのAir桂剥きの動画を見て自分の間違いに気付き愕然とされたそうです。
愕然とするのは良いことです。 すばやくどん底から這い上がる癖をつけましょう。
[youtube]http://youtu.be/ZYjWUy9lnZQ[/youtube]
良く観察できています。 いままでAir桂剥きを「ナメて」いた事がよくわかったと思います。 効果あるのですから、まずは信じましょうね。
これで良いですが、このまま大根に移ればかならず包丁の刃が上げた時に12時から1時の方向に開いてしまうはずです。 注意して上げ下げしましょう。

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桂剥き投稿2013-84 Asさん

Asさん(67-3)です。
20130620-a1 20130620-a2 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA動画も拝見しました。

この画像は180度、上下が反対ですね。本当は包丁が上に切っ先を左に向けて置くのが正しいのです。
ということは残った芯の向きも天地が逆で、下が細い円錐になったのです。
力んで右手の親指のセンサーが敏感に厚みを感じられていません。
刃を平行に大根に押し当てながら上下する「面圧」という行為を意識しなければなりません。
お渡しした覚書のイラストがいよいよ登場です。 ジックリ見て、「はは〜ん」となってください。


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桂剥き投稿2013-83 Arさん

Arさん(28-4)です。
DSC00749 DSC00750 IMG_6011動画も拝見しました。
親指のセンサーを長く使うことと包丁の上げ下げを大きくすることは比例しません。
少し勘違いをされているようです。
刃が上に5ミリ上がっている間に大根は左の親指で10ミリ引けるのではないですか?
上に5ミリなら横にも5ミリでないといけない。なんて頭硬くおもっているのでしょう?
一番最初の「切る」授業でお話しましたね。刃は、ほんの僅かでも前後に動かせば切れるのです。 ギロチンはダメ、職員室の押し切りもダメ。 思い出しましたか?
これで「はっ!」としなければもう少し剥く練習をしましょう。
頭でわからないときは身体でわかるまで練習をします。
引くことを意識すると面圧がお留守になっています。 そして剥くことに集中すると刻むことがお留守になっています。 トータルバランスの底上げを。


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桂剥き投稿2013-82 Niさん

Niさん(51-3)です。
この方もまだAir桂剥きが出来ずにスタートライン手前で手こずって居ます。
[youtube]http://youtu.be/kr0mnxzzV8w[/youtube]
右の親指と左の親指が同じように右に進んでいますね。
これは間違いです。
右の親指は上下に、左の親指は左右に動くのです。
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桂剥き投稿2013-81 Isさん

Isさん(25-2)です。
IMG_5615 IMG_5616動画も拝見しました
皆さんにも紹介しましょう
[youtube]http://youtu.be/_kpZXquly28[/youtube]
綺麗に引けるようになって来ました。 しかしこのままでは羽衣のような薄さには至らないでしょう。 決定的な修正点をお話します。
フォトショップ仕事をしましたよー (大サービス)(笑)
kozo判りますか? 一回の送りで、左手の押し(引き)によって包丁が押し返されているのです。 ですから1ストロークごとに包丁が押して返されて押して返されてと揺れます。
これではダメなのです。刃の位置は不動で。まるでその場に溶接されたかのように不動で、ねっとりと絡みつくように左の手指が大根を送らなければ色気は出ません。
理解できなければまたメール下さい。
そんな感じ〜。


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