桂剥き投稿2013-519 Asさん

Asさん(67-3)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6 photo-7 photo-8 photo-9 photo-10 photo-11 photo-12 photo-13力んでいますねぇ。
今回のような陰性なブカブカの大根は「硬い夏大根よりも柔らかいので剥きやすくていいやー♫」と思っているでしょうが、実は逆なのですね。
柔らかいから、少しのリキミで厚い薄いができ、芯が円錐や葉巻型になる。
薄く剥こうとしても厚くなり、刻んで水に放っても蘇生が弱く、なますのようなウール玉になるのです。
こういう大根は思い切り良く砥いだ切れる包丁で、完璧に断面正方形に刻み、切り口の細胞の破壊を最小限に留めなければケンにならないのです。 驚きましたか?w
あなたの作品はまんまとその陰性大根の罠にはまっていますね。
力んでいる限りはここから進歩しません。


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桂剥き投稿2013-518 Naさん

Naさん(65-2)です。
DSC_4960 DSC_4961 DSC_4963 DSC_4946 DSC_4947 DSC_4949動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/3DFoWi6–j4[/youtube]
Air桂剥きから間違っていますね。面圧があてられていません。甲が右をむいているでしょう? そこから練習しなおしましょう。
大根に持ち替えてもやはり面圧は当てられていないので、薄く均一には剥けません。
刃が1時の方向に開き、右手の甲は右下に向き、右手でぐいぐい向き進んでいけば、こうなります。という投稿になっています。
ただちに修正して練習しなおしましょう。


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桂剥き投稿2013-517 Yaさん

Yaさん(45-3)です。
ya453_1_1 ya453_1_2 ya453_1_3 ya453_2_1 ya453_2_2 ya453_2_3動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/kJfNv5DTKHs[/youtube]
右脇を締めて、右肘を腰に固定して、さぁ力むぞ!と力んでいます。
力を込めて剥かないと刃が進まない経験ばかりをしたから、刃が飛んで左手を怪我しないように自己防衛本能からそういう体勢が出来てしまうのです。 わりと力む人に多いです。そういう人はだいたい右の甲が右を剥きます。
ということはあなたの右手の力は面圧に使われずに刃を左に進めることに使われていると云うことです。
もっと楽に、両手を開放して、お腹を調理台にもたれないで二本の足で立って、面圧をあてる練習をしましょう。


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桂剥き投稿2013-516 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 3動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/JUKDd97oIeE[/youtube]
あー、よかった。復活しましたね。 また力み復活なのかと思いました。
このまま素直に進化していってくださいね。
刃が降りるときの面圧もちゃんと確保できているので澱みのない上下動ができています。
脇も締まっていないし、肩もつりあがっていませんね。 素晴らしいです。
すごーい!といわれるほど細くても、タリアッテレや三角や糸のようなものが混ざるのはヘタクソです。それは1級品とは言えません。
1級品とは、どれをとっても同じ太さで断面が正方形で、1本の曲線が綺麗ななめらかなアーチを描いているものです。
あなたのウール玉は1級品です。 すばらしい。 刃がよく切れるのですねぇ。 唸ります。
もう別に投稿しなくてもいいです(笑)  でももったいないので多くの後輩たちに仕事を見せてやってください。


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桂剥き投稿2013-515 Okさん

Okさん(64-6)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE ピクチャ 1キャプチャ画像で見ると実に正しい持ち方で剥いておられます。
しかし、今までの経験から、あなたのキャプチャ画像には何度も騙されて(笑)きたので次回投稿の「真実の動画」を待ちましょう。
キャプチャどおりに面圧バリバリの正しい動画が送られてきますように。 アーメンw


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