出汁巻き投稿2022   Haさん(141-1)

焦げてしまいましたね。 リフトアップがポーズだけになっています。完全にたまごロールの下に液卵が敷けて居ないので長く鉄板で焼き続けた部分ができてきつね色に焦げます。
これは絶対に美味しくない舌触りの悪い部分となりますので絶対に焦がしてはいけません。
ふうわり焼くには あなたの返しはじめのタイミングをすこし早めねばなりません。
表面が生のうちに巻いてしまいましょう。


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出汁巻き投稿2022   Yuさん(94-4)

芯のときから鍋を振り下ろす練習をしておかないと 今の芯の巻き方では箸で前に押しています。 巻がゆるくなるのはそのせいです。
このまま覚えて出しが増えていったときに練習してきたことが役に立たないということがわかり愕然とします。 決してそんなことにならないように今のだしの割合のうちに正しい巻き方を覚えましょう。 甘はさみと鍋の振り下ろしがポイントです。

巻がゆるいとだし巻きはふくらみません。これはパン焼きにも通じるのでいま、しっかり実感しておいてください。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(123-3)

良いカメラワークですねぇ Isさんの手本になります ありがとうございます。
次に何をするのかがわかっているのですから 迷いの時間を削って動作を速くしていきましょう。 もう何日たったでしょう。初心者の時期はとっくに終わっています。
いままだ下処理の段階です。 美味しい鱧料理に到達しましょう。
骨切りは包丁で鱧を押しています(下図)
Air桂剥きをたっぷり練習して刃を抜くコツを掴みましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

おろす行程はもうすっかり頭に入っているはずですね。
ですから「えーと、次はなんだったっけ?」という思い出しの時間はかからないはずです。  にしては遅いです。もっと速く手を動かしましょう。 みんなで並んで練習すると自分の速度が比較対象が居るのでわかりやすいのですが独習すると自分が遅いのが判断できなくなります。
そのための5分タイマーなのです。 「あ〜鳴ったね」で終わらせないように、次回は5分以内におろし終わる!と決意するためのタイマーなのです。
骨切りはおろしとは逆で素晴らしい速度と思い切りがあります。
よくキレている音がします。#34なんて皮半分まで刃がおりた素晴らしいストライプが出ていますね。
なぜミンチが飛ぶのか? 3つくらいの答えを引き出してください。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Waさん(43-2)

おろすのがスムーズになってきました 中骨に身がつかなくなりましたね。
出刃ですき取るときもしゅーー!っとスムーズに引けるようになりました。
青い○が効いています。あの丸が人差し指よりあとから進んでくるのが正解です。
小指から入って人差し指に抜けていく。 この感覚がわかると切るという動作がどんどんなめらかにキレよくなっていくでしょう。
骨切りはよく皮の半分までおりています。 何本目かの骨切りで包丁の切れ味が落ちていたのかな? 少し力で押している音がしています。 もう少しこおばしい音がすると最高ですね。


うまそうに焼けました ホネチクも無いでしょう 流線がよく出て格好良いです
あとは前ゲソを防いで串を打ちやすくできると良いですね。


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