あさりのワイン蒸し・酒蒸しの復習  Fuさん(37-7)

image美味しそうにできましたね。 ディールがすこし長いのでよれよれに見えますね。
1インチ位に切りそろえて散らしましょう。

image 2この太さのあさつき(葱?)ならばこの長さは長過ぎます。食べた時口の中でもぞもぞひんひんしたでしょう? 太くなれば短くするのです。 せっかくおからの時に教えたのに覚えていませんでしたね。  おからはおから、パスタはパスタなんです。あなたの中で。

2皿ともほんのすこし蒸し過ぎなのはm「全部口が開くまで煮ないと心配」というあなたの正確によるものです。もっと火力と鮮度を信用して手早く料理しましょう。


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おからの炊いたんとしじみの味噌汁の復習  Maさん(21-8)

IMGP9198上手に美味しく炊けましたね 美しいです。 白雪煮と呼ぶほど白くなく、もっさりした醤油色で茶色く無いという「ちょうど」が難しいのですが良く出来ています。
盛り付けは底部の広さはOKです。高さも良いのですがすこしトップが右にずれています。
それは葱の並びと人参の流れが平行青線だからです。
蒟蒻は短冊に切るのが正解なのでこれであっています。
IMGP9144牛蒡がやや焦げでしたね。 もう少し油温を抑えましょう。 少量の油でも大丈夫ですが油温管理を丁寧に的確にしましょう。


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中川式玄米の炊き方指導2265 Koさん(95-2)

image2ご自分で美味しいと判別できるほど甘みが再現できたのが素晴らしいですね。
こうして1つずつ原因を探してなくしていく作業がとても大事なのです。
まだ自分では僅かに残る皮感がきになるようなので納得いくまで続けてください。
何度でも投稿しましょう。 その探究心は大いに今後の役に立つでしょう。
50点


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上級4月の復習  Maさん(21-8)

IMGP9026上手に出来ています。 皿の底にどれほど煮汁があるかわかりませんが、今回お教えしたパスタはスープパスタぽく仕上げてください。乳化は必要ありません。それよりもフルタイム茹でていますから麺が伸びないように手速く仕上げるほうに注力してください。
お母様にも喜んでいただけて私も嬉しいです。

 
 

IMGP9047これでOKです 上手に出来ています。 あさつきもこれくらい長めに切ると高級感が出ます。量はもっと多く振っても大丈夫です。

 
 

IMGP9107こちらはバランスも良く盛り付けも綺麗です、 和風と洋風で皿も使い分けていて素晴らしいです。
IMGP9124ロッソにするなら上のワイン蒸しに仕上げてからでは塩分がつきすぎてしまうので貝の塩分と茹で汁の塩分だけで味を調えましょう。そうすると貝はそんなに固くはなりません。
陰陽でしょう?


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お好み焼きの復習  Isさん(25-2)

IMG_1787う〜む。という感じですね。私にはどうしても中高に見えます。 レンズの加減かなぁ。

今は専門店がたくさんあってProもたくさん居ますが、昔はご主人を亡くした未亡人がなんの経験も無しにすぐに始められたのがお好み焼き屋さんと言われていました。
それほど誰でも作れて、火が通っていればソース塗りたくってそこそこ食べられたのです。 ですから料理としてはどうしても「下」に見られてきました。
最近ではB級とか呼ばれていますが、ようするに格下を認めているのですね。
でも私がわざわざ秘伝コースの大事な一日を使ってお教えするのにそんな格下の料理を教えるわけにはいかないのです。 ですからここまでうるさいほど形状からくる味の劣化にまで言を及ぼしているのです。
あなたのお好み焼きには躍動感がありません。わぁ感も感じないのはなぜなのだろうと考えてみましょう。
たかが粉物 されど粉物 秘伝コースなのですから。

 
 

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