画像は横幅880〜1000ピクセル程度に揃えて添付しましょう。
小さすぎると細かい部分の診断ができません。
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赤ペン良いですねぇ。 腕の上の筋肉や肩に力が入っていません。スムーズです。
が!包丁になると! 刃が立って砥石に押し付けてこするので残酷な音がしています。証拠写真がこれです。
どうですか? 横にある10円玉はいったい何枚重なって挟めるのでしょう。 怖いですねぇ。 このまま行くと泥は出ず、立派な二枚刃の出来上がりです。
もっとゆっくりで良いので丁寧に正確に包丁を添えましょう。押し付けてはいけません。
まずは丁寧に、できたら次は速さを。
剥きはかなり上手です。 上げている間に送るという基本ができています。
つっかかってくると包丁を左に力で進めようとする本能が働きます。そうしたらまた刃が飛んで左親指を怪我しますのでやめましょう。
刻みは今はこれで良いでしょう。だんだん薄くなって来るとリズミカルに刻めるようになります。手首に力が入っていないのが良いです。
まずは「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」を目標に猛練習をしましょう。