鴨雑煮 塾長手本
お正月を間近に控えた12月の上級幸せコースはお雑煮2種と蕪の酢の物、なますをお教えしました。
スピンアウトもいろいろ楽しんでいただけたと思います。
正しくできなかった人はお正月までにできるようになっておきましょう。
すこし覗いてみましょう
鴨雑煮 塾長手本
お正月を間近に控えた12月の上級幸せコースはお雑煮2種と蕪の酢の物、なますをお教えしました。
スピンアウトもいろいろ楽しんでいただけたと思います。
正しくできなかった人はお正月までにできるようになっておきましょう。
すこし覗いてみましょう
初投稿ですね がんばりましょう。
この御飯は浸水時間が短くて、炊飯時間が長すぎたご飯です。
浸水時間は教室と同じに設定されましたが、教室の室温は25度を超えて設定してあり、米の保管も20度以下にはしていません。 その環境下でのあのデモの浸水時間で炊けるのです。 教室の室温からは15度も低いお家で炊かれるのですからその分浸水時間を延ばしましょう。 90分は必要だと思います。
逆に炊飯時間はお教えした時間よりもなぜか5分も多く炊かれていますのでお教えした時間で炊きましょう。
あとは画像が少し暗いのでもう少し明るく撮るか、明るく補正しましょう。
48点
火が点くと、すっかりオロエスのことは忘れ去って手首をコキコキ折りながら箸で返していますね。 どんどん左肘が上がっていきます。 鍋を振るということを思い出してくださいね。
半熟の時に強火で巻くということができていないので、三枚目の画像にありますように、切り分けた時にまな板の上に出しが滲出します。 私が焼いたものはもっとフルフルで切った後試食したあともまな板は乾いていましたね? あれが「出しを抱く」という現象です。 あれを目指してください。
まずはオロエスして鍋を振って遠心力で玉子を返せるようになりましょう。
https://youtu.be/2xwxzD4l4Gs
オロエス!と掛け声は良いのですが鍋を振るスイングのヒンジが手首になっていますね。
だから遠心力が生まれないのです。 そして振っても返らないので箸で前に投げるからおもったよりも多めに前に飛んでゆるゆるの芯が出来上がるのです。鍋先も下がりますので緩む原因ですね。 手首でぱたぱたさせるのは止めましょう。
芯つくりをすると冷たい鍋を火にかけて適温になるまでの練習が何度もできるので勉強になると思います。 どんどん続けましょう。
美味しそうに出来ています。 よそいかたも良くなりましたね。
ほんの少しだけ蒸らし過多になっていますね。 寒い日が続くのでこれくらいのご飯のほうがお腹がより温まって美味しいと感じるかもしれません。
いよいよパスポートが近くなりました。 次回これと同じかこれよりもピピカシャンに近づけることができましたらパスを差し上げます。 がんばってください。
あなたのお腹もがんばれ!!
50点