無茶をしてはいけません(笑) 骨をすき取るときは目打ちで固定された鱧を引っ張りながらテンションを保って骨を一気にすき取るのです。 目打ちから離してはいけません。 離れて締まったらカマのあたりに目打ちを挿し直せば良いだけです。
背びれを怪我していないのに背びれを引くとき何度も切れるのは裏側の豚鼻の部分の骨取りが浅いことが多いのでチェックしましょう。多く残りすぎているのかもしれません。
ずいぶん手速くなって来ました。 見ていて「はよはよ」と思うことが減ってきました。
最初のビキニソーンの部分はなぜこのような切り方をするのでしょう? 何処かで見てきたのかな? すっと斬り下ろして右に身を寝かせてめくるような動作は全く不要です。
右手の親指の置き方と置き場所が間違って居るので手首が硬いですね。 下に刃を下ろせなくなっています。 前はちゃんと持てていたように思うのですが・・・
この持ち方でこの打ち方をしていると薄く切れないのです。 結果の画像を見てもやはりそれが確認できました。 すぐに直しましょう。





これはOBENTERS™ではおなじみのティピー盛りといいます。 インディアンのテントの骨組みのように盛ってしまうことを言います。
蓮根はもう少し茹でたほうが良かったですね。
砥部の丼は購入されなかったのですね。 すこし餡がゆるいように見えます。 割合が正しいかどうかが見た目の水位ではわからないのです。 教室と同じ丼ですと正しい水位にダミ線が入れてあるので煮詰め過ぎや計量ミスがたちどころに判るようになっています。
こちらは麺も伸びずに煮汁も透明に仕上がっています。 なんだか煮汁が多すぎるようにも見えます。 二人前作って麺を二等分できていなくてもう一方は麺がやたら多いとかになっていないか心配です。
麺のタタミはもっと練習しましょう。 振り柚子が粒がでかいのですが包丁でみじん切りにしたのかな? 茗荷が太いのでもっともっと紙よりも薄く刻みましょう。 麺のLINEと垂直に盛らずにすこし赤線にかしげて盛ります。
前回よりも美味しそうにできましたね。
美味しそうに出来ています。 麺の上の氷がマグリットの岩のようですw この大きな氷は左奥の小さな氷と入れ替えるべきでしょうね。
美味しそうに出来ています。 揚げ温度も調ってきましたね。
美味しく出来ています。 すこしホールがでかいですね。 もうすこしそれぞれの野菜の粒を小さくするか、もうすこし大ぶりの器に盛ると良いでしょう。










