あんかけうどん　　　塾長手本
11月の上級幸せコースはお待ちかねの「うどん屋さんのだし」を習います。
そしてそれを使って蓮根入りのあんかけうどんをつくりました。
定番のひじき豆もれんこんステーキも習いました。
少し覗いてみましょう。

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練習のスタートが遅かったのでいま、やっと「揃え」の重要さに気づいてきた段階ですね。　投稿期限は過ぎてしまいますが。その後も練習をして合格ラインまで達するのか、期限終わったから練習や〜めたとやめてしまうのか？　あなたはどっちでしょう？
いままでどっちだったでしょう？　それを確認することでこれからの違うあなたになるきっかけが得られるでしょう。
まずは揃えてから。

美味しそうに出来ています。　　お嬢様の評価が更新されてよかったですね　私も嬉しいです。　　盛り付けは上に乗せる１つをすこし「遊び」をもたせましょう。
画像はあなたの癖で、ややアンダー（暗め）なので白磁が白く写るように露出を決めましょう。

美味しそうに出来ているのですが皿盛りなので煮物の魅力が半減しています。
ここは浅鉢に盛ってたっぷりの美味しい煮汁を張りましょう。　汁まで美味しい煮物をお教えしましたのでアピールしましょう。

とろっと美味しく炊けました。　八方剥きは難しいでしょうが300個くらい剥けば手に馴染んできれいに剥けるようになります。　どこを切っても八角形を目指してください。

柔らかくトロトロに炊けましたね。　高野フリークの仲間入りですね。
美味しそうにできています　　　合格です

ギリギリ最後にこのレベルまで持ってきましたね。　よく練習しています。速さもあるのでアクを抑え込めていますね　鼈甲色になっています　よく揃って断面正方形の美しさが理解できたでしょう。　このレベルから絶対に落とさないでずっと食べ続けてください。
合格です

美味しそうに出来ています。　　よく頑張り抜きましたね。　最初の投稿からすると格段の進歩が見られます。
今回の投稿で「いかに練習すべきか」を学べたのではないでしょうか？
いままでの練習と実感が違ったでしょう？　やっと本物に出会えたということです。
最終投稿作品は「揃え」はできています。
コクを出すべく煮込んで行ったときに黒っぽくなるのか濃い金色になるのがは2段階目の課題である「速さ」が深く関係してきます。
よく砥いだ包丁で細胞をなるべく潰さないように鮮やかに切り、断面をできるだけ空気にふれさせないで、触れてもその時間を極力短くする努力が濃い金色（鼈甲色）につながります。　　これからもその色を求めて練習を続けてください。