鱧のおとし 梅醤油 塾長手本
7月の秘伝コースはお待ちかね「鱧」のすべてをお伝えしました。
活けの鱧を水洗いからアラの処理まで いろんな食べ方をお教えしました。
なかなかすぐにはできるようになる技術ではありませんが、基礎力を高めてきた秘伝コース生なら挑戦してみる機会があったほうが良いと思い毎年紹介しています。
「え〜、難しそうだしなぁ、べつにお料理屋さんになるわけじゃ無いしぃ」と思って躊躇している人も授業で私の鱧料理を食べたら気が変わってしまうのです。
すこし覗いてみましょう
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
鱧のおとし 梅醤油 塾長手本
7月の秘伝コースはお待ちかね「鱧」のすべてをお伝えしました。
活けの鱧を水洗いからアラの処理まで いろんな食べ方をお教えしました。
なかなかすぐにはできるようになる技術ではありませんが、基礎力を高めてきた秘伝コース生なら挑戦してみる機会があったほうが良いと思い毎年紹介しています。
「え〜、難しそうだしなぁ、べつにお料理屋さんになるわけじゃ無いしぃ」と思って躊躇している人も授業で私の鱧料理を食べたら気が変わってしまうのです。
すこし覗いてみましょう

美味しそうに出来ています。 キャベツもちゃんと糸になってきましたねぇ。
イキイキと盛れています。
ビースト感も出せています。レモンの切り方も盛り方も大丈夫 合格です
桂剥きの形にはなりましたね 良かったです。 このまま行けばすぐに薄く剥けてヨコケンまで行けそうですが、いかんせん投稿回数が少なすぎました。 一ヶ月なんてあっという間でしたでしょう?
これからも練習を止めずに自分のペースを作って研鑽してください。一生使う大事な技術です。
包丁砥ぎは押す側はかなり完成しています。 問題は引く方です。赤ペンもしっかり練習して引く方の面も二枚刃にならないように美しく砥いでください。
お疲れさまでした。







包丁砥ぎは最後まで力を抜いて包丁を浮かせることができませんでしたね。 刃の拡大画像を見ても可愛そうなくらい深いキズが刃先までついています。
浮かせて砥石に触れずに水(ドロ)にだけ触れるというのを実行できるのはいつでしょう? 時間が経てばできるようになるのか? なんらかの自分革命がおきないと変わらないのか? 一度今夜にでもじっくり自分に聞いてみてください。
右手で左に剥き進むから大根が抵抗して来るのです。1月間ずっと抵抗を受けてきましたね。 そろそろ大根は柔らかい野菜なのだと気づきましょう。
気付いたとたんにするする剥けてくるのです。
お疲れさまでした。





http://www.youtube.com/watch?v=hVg9BY97lfY
包丁砥ぎは完全に砥石に包丁をベタ付けでこすっておられます。 そうではなくて峰側に10円玉1枚分の隙間が終始キープされて居なければ正しく砥げません。 正しく砥げると有次やむそう塾 のロゴの近くはもらった時のままピカピカなものなのです。 角度を修正しましょう。
桂剥きは右手の尺取り虫が直っていませんね。 ですから正しく面圧が当てられないのです。 そして右手で剥き進みますから厚みも一定しません。
しっかりAir桂剥きをして面圧と左手の送りを徹底的に理解して覚えましょう。
・・というアドバイスを先月の幸せコースの翌日くらいにしていなければならないレベルの指導です。
進化するにはあまりに投稿回数が少なく、練習不足をみとめざるをえないところでしょう。 練習はこれからもいつまでもできますのでできるまで続けましょう。
いつでもアドバイスします。
「船には乗ってみよ」この言葉を大切に。 これからも一緒に練習していきましょう。
お疲れさまでした。






