１０月２９日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

先ずはMoさん（42-4）からです。

良くなりました。　ついにここまで来ましたね。
これはもうパス品質と言えるでしょう。
よく我慢して頑張り続けましたね。
あなたへの勲章は毎朝の家族のお通じです。
これが一時期のマグレで終わらないように。
揺るぎない「腕」となるように。炊いて炊いて
炊きまくって下さい。もっと
次はSaさん（34-3）です。

腰痛で炊飯を休まなくて良かったですね。
炊いている時に「炊けるだけで有り難い」という
気持ちになれたのではないでしょうか。
それが力みを抜いて優しさをもたらせたようにも
思います。
画像右側の光輝く部分の飯が美味そうですよね。
もう少しだけ火加減を弱められたらもっとっもっと
優しいふうわり飯になります。
パスまで一気にいきましょう。力まずに。
次はInさん（42-8）です。

よい勉強をしていますね。
新しい米が来るまで休まずに良かったでしょう？
これが続けて炊いてくださいと言った理由です。
この会得した炊き方で次の米を炊いてみて下さい。
ご自分でも驚きの出会いがあるでしょう。
楽しみですね。
次はKoさん（41-7）です。

高圧洗浄は圧力調節弁を分解掃除していれば必要は
ありません。　大丈夫です。
米粒もふっくら大きく膨れるようになってきました。
レバーの左部分から出るオネバはピンが上がり始める
までの火加減が弱いために出ます。
修正してください。
入れた水を全て米に鋳込めるように。
次はTaさん（42-2）です。

いいですね。　良くなりました。
水を５０cc減らしていただいたのですが、減らす前より
ふっくらもっちりと炊けました。
これが中川式玄米炊飯の面白さです。
究極の目的は水をなるべく少なく米をふっくら開く。
これを目標にして炊き続けて下さい。
ただ単に水を減らすと消化吸収に悪い硬飯になります。
いちばん炊いてはいけない飯です。
もうほんの少しだけ焦げを薄く仕上げましょう。
そうすればパス品質になるはずです。
終わります。
だんだんパスが見えて来た人が出て来ました。
ぶれないように、忘れないように。
どんな精神状態に陥っても飯だけは美味く炊ける。
これくらいになって欲しいと願っています。
そうなれれば一生の味方、よりどころが出来る訳です。
今は炊く時の精神状態が飯に乗り移ってもかまいません。
いつもふうわり優しい気持ちでいるようにすればよいの
ですから。