美味しそうに出来ました お店の天丼よりも上ですね。 むなもたれしない天丼 これが大事です。油で素材の味を殺すような揚げ方はNGなのです。 素晴らしいですね。
合格です
合格です! といきなり書いたのは文句なしの揚げ方と文句なしの感想文だったからです。
紹介してしまいます。 揚げ物苦手な方は刮目せよ!
以下
かき揚げ
練習していくと、タネをいれたときの音で「あ、ちょうどいい温度だった」と
わかるようになってきました。しゅわわわーという音とぶわ~っと広がりそうに
なるタネを箸で抑えて揚げました。タネを入れた瞬間から勢いよく出てくる蒸気
がものすごく熱くなるのも自分で揚げるまでわかりませんでした。慣れてくると
蒸気に当たらない位置に手を持ってこれるようになりました。
授業を受けた時はとても難しそうと感じましたが、実はマッチ棒のかたまりを
揚げるほうが天ぷらより揚げやすいのではないかと思えるようになりました。
うまく揚げられると、朝に揚げたかき揚げがお昼でも、夜になってもカリカリ
のままで自分でもびっくりしています。
今月の学びは、油を使って野菜たちの水分をどれだけ飛ばせるかでした。飛ば
しすぎると野菜のうま味がなくなるので、いかに野菜の甘さを残しつつ水分を減
らすかだとわかりました。
ずっと中川さんは揚げ物は水の料理とおっしゃっていたのが、やっとやっとわ
かってきたと思います。今までは、温度計のほうが正確だし、タイマーがないと
と思ってどちらも使っていましたが、その時々でブレがありました。それらに頼っ
ていると、いつまでたっても揚げ物の自信がつかないと思い、それらを使わずタ
ネを入れる前に毎回必ず衣を少したらして温度を確認して、衣の浮き方をみて揚
げました。揚げている最中の音や泡の大きさもよく観察するようにもなって、揚
げ物が楽しくなりました。中川さんがbotでおっしゃっていたように、タイマーや
温度計を使うことで、自分の感覚を殺していたんだと気づきました。これからは
もっと自分の感覚を磨いて、育てていこうと思いました。
こんなに美味しいかき揚げを揚げられるようになったので、年越しそばの添え
に出したいなと思っています。
中川さん
師走のお忙しい中ご指導いただきありがとうございます。
投稿文の公開という歳末どっきりにもびっくりしました。
天ぷら系は時間が経つと衣がふにゃっとするものだと思っておりましたが、揚げ方が問題だったんですね。
かき揚げは中川さんが揚げられたような形に近づけるよう、工夫してみます。
じゅんじゅんさん コメントありがとうございます。
ゴメンゴメン! お許しを。
あまりに素晴らしい魂が私をそうさせました。
多くの人に読んでもらいたいですね。
昔はここにコメントがだーーーっと連なったのですがねぇ。
今の人は本当に筆不精です。