美味しそうに出来ています。 すっとすだちを添えるまえに数秒間、体裁を調える努力をしましょう。 瞬時の盛り付けです。
この場合はせっかく切った葱の青さと繊細さが魅せられていませんね。
それから揚げの幅が広いです。 デモのときの説明を聴けていなかったのかもしれませんね。
次はそこを改善しましょう。
上手にできています。 こちらは上げが幅ひろくてもかまいません。
しかし葱の太さは違っても長さは揃えましょう。 無頓着はいけません。盛り付けです。
それから。撮影の話。 料理を習いに来たので写真を習いに来たわけじゃ無いとお考えかもしれませんが、そうではありません。 「撮影も盛り付けのうち」なのです。
せめて2つの同じ大きさの丼での麺料理を撮影して誰かに見せようとするならば。撮影場所や撮影の角度、明るさを揃えましょう。 そうして中身の違い、丼の違いを伝えるのです。
下のカレーうどんは真上から撮りすぎているので天井灯が餡に写り込んで反射していますね。 これだけで肝心のカレーの部分が暗くて見づらくなるのです。
そんなことも少し考えて復習投稿をしてください。 「相手に伝える」ということを大事に。