桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き699

Toさん(43-6)です。









動画も拝見しました。
包丁の持ち方が間違っています。
そんなにグリップを浅く持っていては包丁は安定して砥石にあてがえられません。
正しく持ちましょう。正しく持てば右手1本でも砥げるのです。
バットを斜めに置いたり、包丁を浅くもったりと不安定要素が多すぎますね。
流しの反対側にバット無しで置いて、右手が中空で仕事が出来るようにしましょう。
不安定な持ち方で砥ぐので丸刃になっています。
早く直さねば修正に時間がかかってしまう刃になりますので注意。

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桂剥き698

Haさん(45-4)です。






動画は、あなたのご趣味かな? なかなか素敵なサイトですね。
URLの貼り間違いかもしれません。 確認して見て下さい。
朝の1さくは上が厚く、下が薄く剥けたのですね?
2さく目、3さく目は下が厚く剥けたのですから、どちらのミスも出るのでしょう。
ということは面圧がまだ安定していないのでしょう。
芯が太いです。まだまだ何周も剥けるのでここで止めずにもっと練習しましょう。
刻みの断面は菱形だらけです。これはなぜこうなるのか説明しましたね?
覚え書きもお渡ししました。くせにならないうちに改善しましょう。

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桂剥き697

Taさん(34-9)です。













ぴら??んと横ケンの洗礼を受けていただきました。
今の自分のレベルが客観的に見られてよいでしょう?
あなたのことですから、これらの画像から「次はこうする」という対策はできているはずです。
あなたのPDS力に任せます。 どう進化するのかを楽しみにしています。
私が特に注視するのはボールに放った時の画像です。
この時に綺麗なエネルギーの拡散が見て取れるか、同じ曲線が重なりあった美しさがあるか、キレはあるか、を見抜きます。 

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桂剥き696

Naさん(2-1)です。










動画も拝見しました。
ぴょこぴょこ送らずに、もっと粘ってずーーーいと送りましょう。
ピョコピョコする度に包丁のキリモミが起こるから厚みがばらばらになります。
どんどん力んで行くのがわかりますね。
あなたの体脂肪率が低いのはわかりますが、それにしても力んで筋肉が隆起してスジスジしていくのがわかります。 
もっと力を抜いてください。
こんどは包丁を下ろすときにキリモミの他に刃先が左に振れるスイングも出てきました。
力むといろんな変な動きが生まれてきますね。
もっとシンプルなものなんですけどねぇ・・。

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桂剥き695

Fuさん(26-3)です。






動画も拝見しました。
まだまだ力んでいますね。
左手の持ち方が、みんなでしたお約束の持ち方になっていませんね。
これは力が入るとこうなってしまうのです。
力みを抜きましょう。
右手で剥き進めないように。 左手で送るのです。
もともっと力を抜くのです。

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