「出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ

https://www.youtube.com/watch?v=8kAJ6bjAOLI&feature=youtu.be

だんだん上手になってきましたね。　今年もがんばりましょう。
まず直すべきは最初に液卵を流し入れるときの鍋温度です。　高すぎますね。
「ジョワワワ〜〜ンッ！！」という豪快な音をさせないように。
「しゅわーん」というかわいい音がなるのが正解です。
次に箸の持ち方がまだできていませんね　足掛け2年間直っていませんｗ
大事な親指と人差指のセンサーが箸から外れてしまっていますね。これでは繊細な甘はさみはできません。　1週間で直ります。直しましょう。
次に芯を巻き始めるタイミングが遅すぎます。動画でいうと0：18〜0：20で1折り目を始めていなければ遅いです。　だから巻き終わる頃までに体育倉庫のマット状態にまるのです。　そこまで焼けると硬さと強度が出るので甘はさみができない箸の持ち方でも挟めているような気がするのです。　そこが悪循環になっていますので断ち切らなければすべすべふわふわひよこ肌のふうわりだし巻きには到達しません。
意識して練習しましょう。

箸で前に投げています。　鍋を振って遠心力が生まれることを実感してそれを信じなければ右手がでしゃばってきます。
信じることが大事なのです。　火加減も箸のアプローチも間違っていません。
さぁ巻き始めるぞ！という瞬間に右手がでしゃばって左手が遠慮します。
それを逆になるまで練習しましょう。
1本巻いてだめならダンボールを練習して、ダンボールができたら布巾で練習します。
あ〜こういうことね。と解ったらまた玉子を巻きます。　これがいちばん効率の良い練習法です。　やみくもに玉子ばかりを消費してはもったいないのでぜひ改善しましょう。

余裕で2分20秒で巻けていますね。もっと急ごうと思えば急げる余裕があります。
たまに右端が当たる（焦げ付く）のはそこに油紙が回せていないからです。
油紙を陰性に1回しで油を敷こうとしているのはわかるのですがスタートが右手前からで左上を通過して右上まで紙が至っていません。
解決法は紙のスタート地点を今の5時の位置からでは無くイメージは2時から3時の位置からまんまるを描くイメージで一瞬で敷きましょう。
そしてほんの少しですが鍋底の中心線が火輪の中心線から右にずれているときがありますので注意です。
断然72番が美味そうですね。　おなじ玉子の量とは思えないくらい太いです。
出しを抱いています。

https://www.youtube.com/watch?v=0j1QnPQcSlE&feature=youtu.be

お玉にすりきりすくえていません。量が少ないから早く火が通って焼きすぎています。
もっと半生で巻き始めないと最後まで行ったときに乾いた玉子シートを巻き取るだけになってしまいます。　体操のマットを体育倉庫に片付けるときのように。
小さいコンロの火に追われているので各動作の無駄をなくして3分切れるようになってください。　　狐焦げや表面ザラザラは温度が合っていないから起こります。

芯を箸で挟んで前に投げています。
2杯目以降は上手です。鍋が振れてきましたので次から上級返しを練習しましょう。
BOはもう買ってありますか？　もうじきですよー。
炎を逃さなくなってきたのでちゃんと3分以内で巻けていますね。　上級返しができるようになったらBOに進みますのでがんばってください。
うまくなってきた！
まりりんちゃんの芯つくりと半生返しを盗みましょう。
芯の重心点を2本の箸ではさめているか？　チェックしましょう。