桂剥き335

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
面圧が正しく当てられていませんね。
剥き始めから下が上より厚く始まるというのがご自分でオカシイナ?とおもわないのでしょうか?
その時点で大根と庖丁は平行になていない、面圧が当てられていないということなのです。理解しましょう。 缶コーヒーは定規で押しますから下が細く削れていきません。硬いですから。
正しい面圧をAirで覚えてそれをリアル大根で正しく覚えているか試してみる。 これの繰り返しです。
上げている時に送るのです。 上げている時に送るのです。
大事な事ですから2回言いました。


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桂剥き334

Seさん(27-3)です。

動画も拝見しました。
力んでいますねぇ。
あなたが時折される動作に、大根の天と地を見比べて、今の厚みを確認されていますね。
あれは「私は目で見なければ今自分が剥いてる大根シートの厚みは判りませんよー。」と白状しているようなものなのです。
ということはあなたはまだ両方の親指を始め全指、全掌のセンサーが働いていない機能していないということです。
常に申しているとおり 見ずに見るのです。
表面的に見えているものはほんの僅かな部分です。些細な部分です。
その僅かな部分に目や意識をとられて見なければ(感じなければ)ならないところが見えて居ないのです。
そんなところが進化を妨げている主原因です。 力づくでは何も解決しないのです。
なんだかオバマに言いたいような事を書いてしまいましたが、大根とあなたの五感は対話していますか?


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桂剥き333

Haさん(29-4)です。

動画も拝見しました。
よく庖丁が砥げていますね。 
まだまだ力んで居ますが、大根の細胞が潰れる波動は感じません。
この刃ならもっとスムーズにスピーディに剥けるはずです。
なぜそれができないかというとやはり力んでいるからです。
リズムは出てきていますから、そのままのリズムで半分の厚さで剥いてみてください。
チャレンジする時はしなければなりません。
集中です。 集中するということは力を込めることでは無いのです。


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桂剥き332

Suさん(8-4)です。

動画も拝見しました。
左手の送りが素晴らしくなりましたね。
でも右手がまだ正しく上下させられていません。 これでは次に親指では無く親指の付け根を怪我しそうです。
庖丁は上下させるだけなのです。 捏ねたり左に押し進めたりはしません。
必ずこの動きは会得してください。でないとずっと怪我のリスクを追うことになります。
投稿は練習した日にお送りください。 数日分貯めた所で何の意味もありません。
返って時間がもったいないですから。 情報をためておいても意味はありません。
撮って出しが原則です。
3日溜めたらあなたの進化は3日分遅れるのです。


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桂剥き331

Hiさん(43-5)です。

(笑)前回も申しましたが、あれ、前々回かな?
「ピントが合っていません!」
世界一簡単なデジカメと呼ばれているiPhoneがかわいそうです。
ピントの合わせ方も構図の撮り方もご指導させて頂きました。
何回も言わせるのはアホウです。 指導者ならばわかりますよね?
冗談(半分本気)はさておき、
情報を伝えるのは目の前で剥いてもらうのが一番です。 でもそれが望めないから画像をメールして判断してアドバイスを差し上げるというシステムです。 ご存知ですよね?
あなたの実力を計れる唯一の望みが「ピンぼけ」て。
次回から、ピンぼけな画像は採用しないことにします。 あなたのためにも。
最後の2枚が今日のベストだと思います。
落ち着いて臨んでくださいね。
大根は逃げません。


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