桂剥き676

Naさん(2-1)です。















動画も拝見しました。
どうですか?横ケン&ぴら??んが課題とされると一気に緊張するのでしょうね。
そんな緊張は無用ですので楽しんで、ここまで頑張った自分を褒めながら練習して下さい。
動画で気になったのが、左手の指の角度です。
親指と人差指でほとんど回して送っていませんか?
薬指、小指が使われていないので手の甲から前腕上部、二の腕上部、肩と力みの連鎖が起こり、富士山型に芯が歪みます。
そうなった時に大根下部が薄くなり、親指センサーを削ることになるのでしょう。
水にはなった横ケンや、ウール玉の横ケンをもっとかっこよくなるまで頑張りましょう。
こぞうちゃんやまいちゃんに追いつくのです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き675

Hiさん(45-7)です。


包丁を上げる時にあてられている面圧が、包丁を下げる時には解除されていますね。
ですから剥ける大根シートに縦線が出来ます。これではダメなのです。
横ケンを刻んだ時にその1本が縮れ麺のように波打ちます。
上げる下ろすの間は終始同じ圧力を当て続けて下さい。
力みを抜いて、左に行きたい誘惑を断ち切りましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き674

Toさん(43-6)です。







右手の親指が、剥き終わると痛むようでは力の入れすぎです。
力を入れるとどうなるのか?
粗い大きな仕事はできます(引越しの荷物を担ぐとか、タンスを移動するとか)が、新しい紙幣を数えるとか、針に糸を通すなどの仕事をする時は力を込めないでしょう?
桂剥きはセンサーの感度をマックスにしないと紙のように薄くは剥けないのです。
包丁を床に落とすということは、あってはならない事故です。
落とす可能性があるようなところに包丁を置いてしまうあなたが「阿呆」です。
刃物をなめたり侮ってはいけません。 もっと大事にして下さい。
このまま普通に使いながら砥いでいけば半年もしないうちに無くなるでしょう。
研ぎ方が少し「丸刃」になっています。 正しく砥いでくださいね。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き673

Omさん(35-2)です。



動画も拝見しました。
右手で進めていますね。
面圧をまだ理解できていないようです。 右手で左に進める力が刃先に集まり刃先がどんどん大根に食い込んでいき、バキバキ割れるのです。
もう一度Air桂剥きで面圧の定義を確認し、Air桂剥きと同じように大根に対して下さい。
左手を怪我しそうで怖いです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き672

Hoさん(3-3)です。






夜でも集中して剥けましたね。
最近判ってきました。
あなたはある程度できるようになって、そのもう一段上に上がるときに「激」が有効だということが。
きっと体育会系のクラブや運動をして来られなかったのでしょう。
だから「激」が身体にとって新鮮で、途切れそうな集中力をつなぎとめてくれるのです。
この夜の作品があなたのベースとなって、明日の早朝の練習に繋がります。
これから絶対にヘタクソにならないように。
練習を数こなしてはダメですよ。
練習は積み重ねるものなのです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント