桂剥き投稿2017   Suさん(102-1)

判りやすいアングルから撮れましたね。 太くなっても刃の上に親指は来た方が良いです。
この動画ですぐにわかったのは左手の力みの癖です。
裏4本指のうち、一番上の人差し指を強く使いすぎています。人によりますがあなたの場合は中指から薬指を多く使う気持ちでちょうどよいでしょう。
それでパイロンに残る芯が直ります。


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桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

まだまだ押さえつけていますが。泥が出てその泥を使えていますので深いキズは減ってきました。 もうすこし浮かせて砥ぐことを覚えればもっとピカピカになります。
刃先がいくらやっても食い込むのは右手の甲が真右を剥いて居るからです。 真右では無く、すこし右上に向けましょう。
刻みをみているとまだまな板チェックに合格できた切れ味では無いようです。 砥ぎ剥き刻みともに精度をもっともっと上げていきましょう。


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上級幸せコース6月の復習   Taさん(88-6)

美味しそうに出来ています。  お料理苦手だったあなたがこのラーメンを煮豚からスープまですべて自作できたのですから。 感慨ですよね。 私も嬉しいです。
ご家族様にも喜んでいただけて 大事な人からいただく「美味しい」の一言がいかにあなたの幸せとエネルギーになるか実感されたでしょう。   合格です
肉のくくり方も正解で丁寧にできていました。


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース 第9期 土曜クラス

にゅうめん  塾長手本
桂剥き投稿月間がおわり、がんばったご褒美のように優しい陰性な料理をお教えします。
麺三昧を楽しんで頂きました。
すこし覗いてみましょう

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桂剥き投稿2017   Niさん(98-1)  最終投稿

上手になりました。 これを剥いている最中のあなたは「こんな感じじゃない、もうちょっとこう、なんていうか、違うんだよねー」と心中叫びながら剥いていたのでしょう。
驚きの職人技を身に着けつつどんどん進化されているのをみて周りの赤ちゃんのこととかを考えて無理をしているのは判っていました。 案の定体調を壊されて包丁を持たない日ができ、職人の勘がブレてしまいました。
1日休むと戻るのに3日かかりますよ。とお教えしましたが、それはもう技術を習得した者にあてはまることであって、修行中のあなたはもう少し時間がかかってしまうのです。勘を戻している最中だからこその剥きでした。  これからは期限を気にせず慌てず焦らず練習を重ねて行きましょう。
お疲れさまでした。

 
 



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