上級幸せコース5月の復習  Saさん(96-1)

美味しそうに出来ています。  いままでの投稿のなかで間違いなく自己ベストですね。
作り方の工程を丁寧にメール文にしてくださったので正解なのが判りました。
そしていままでの色移りや食べたときの私の作品との差異の検証も正解です。
良い学びをされました。
撮影後補正をしてみました。 基本は白いものは白く、黒いものは黒く。ですね。
ところであなたは左利きでしたっけ? ??


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上級幸せコース5月の復習   Itさん(89-4)

よく練習しましたね。箸の持ち方を問われる盛りの復習は過去1年強の間もあったはずですが。幸せコース時には積極的に復習をされていませんでした。 ですから今積み残しとして問題になってきているのです。
箸は一生使いますからこれからも練習を続けてください。 始めるにおそすぎると言うことはありません。
この盛りは陽性にキュッと盛れています。 底辺があらめで散らかったのが惜しいですね。


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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

まだまだ押さえていますねぇ 水には触れても砥石には触れない。 この言葉を信じられていません。 心のどこかに「そんなわけ無いやん」という気持ちがあります。 だから包丁をあてがうと本能的に押さえてこするのです。 自我を一度外して信じきれるかどうかがあなたに問われています。 ま、そんなにたいそうなことでは無いのですが、できるかできないかは私を信じきれるかどうかです。
桂剥きは合谷の筋肉で包丁を上げ下ろしできていません。現行犯写真wです。
そして力んでくると右脇が締まって右手で包丁を左に進めます。 だんだん逆パイロンになるパターンですね。
まずは包丁の握りをもっと浅くして合谷の筋肉を使ってゴシゴシできるようになりましょう。
それでも切れ切れにならずにずっと大根シートを剥き続けられるのはすごいです。
正しく手を使えるように今、しておかないと一生悪癖が取れなくなります。
刻みは全く問題なし 上手です。 刃に仕事をさせられています。 うまいね〜


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桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)

赤ペンはただ前後動させることに意識が行っていませんか?押すときに砥げて、手前にリカバリするときには砥げません。 それをしっかりイメージして前後させてください。
剥きは 慌てすぎです 落ち着きましょう(笑) アワアワばたばたしていては絶対に桂剥きは上手くなりません。 面圧がどこかにすっ飛んでしまっています。だから厚い薄いができてブツブツ切れるのです。 やり直し!
刻みはもう2センチほど手前の刃を使って刻むとすだれが激減します。


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桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

Air桂剥き、この状態でひだりの親指をすっと離したらおそらく缶は落ちてしまうでしょう。 それくらい左手でガシッと缶を握りしめています。 面圧とは?というところで説明しましたね? みんなでやりました、その力の配分を思い出しましょう。
赤ペンのお尻が砥石に触れるのはふわふわ上下動するからです。 それは一番の原因は肩の力みです。肩を8センチ、丹田を5センチ下げてみましょう。力が抜けます。


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