赤ペンと実際の包丁砥ぎとの速度(テンポ)が違います。
どうして砥石になると速いテンポで押し付けてこするのか? を考えてみましょう。
Air桂剥きと桂剥きの関係と同じです。 2種類の練習をしないでくださいとお伝えしました。 包丁砥ぎと赤ペン、Air桂剥きと桂剥き、4種類の練習をマスターするには一ヶ月は短すぎるのです。
面圧をしっかり意識して「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」を課題として練習しましょう。 マッチ棒よりも厚くならないように。
※昨日もブログで言いましたが、さく取りの大根が長くないですか?
規定通りのさくで剥いておれば最後にはカードと同じ長さの芯がのこるはずです。
自分でわざわざ難しくしていませんか?