６月５日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはYaさん（20-2）です。

秋田組三人目登場ですね。　送信はテキスト形式が文字化けせずに
読めますのでお願いします。
夜の玄米の画像を載せました。　3合ですから失敗が少ないのです。
3カップで450ccとありますが、Yaさんのお宅の計量カップは180
だったように思うのですが、違うカップで計量されているのでしょうか？
450：650で、この炊きあがりはどう考えてもおかしいですね。
水かコメの計量が間違っていないかチェックしてください。
この炊け方は陽性な方が540：648で炊いた時の炊きあがりに
近いです。　粒感があって、こういう玄米が好みの方は多いです。
目指す炊き上がりがこれでは無い場合は加減していきましょう。
次はShさん（19-2）です。

シューシュー言わさずに攻撃的加圧に入れたときは三段階の
グラデーションを極端にせずに緩やかな段差にすると最後まで
圧が残せます。　お試しください。
良く膨れています。　うまそうではないですか？
この方向性で間違いありません。　どんどん炊きましょう。
すこしブラックボックスに抵触する部分でお伝えしたいことが
ありますので個別にメールさし上げます。　改善してください。
次はHaさん（19-9）です。

子供さんと「うまいね」と言いながら炊きたて玄米を召し上がって
おられる風景が目に浮かびます。
中川式の玄米ははてしなく白米のように炊きあがる炊飯法です。
かならず子供さんは喜んでくださるはずです。
パスとって、家庭内の飯の色を２色から１色にしましょう。
今日の玄米は欲を言えばあと１時間浸水できていたら良かった
ですね。　室温を見て、低ければ浸水時間を延ばしてくださいね。
あとは火加減も圧加減もOKです。
次はIgさん（20-3）です。

やはりデジカメ画像のほうが鮮明です。
真ん中の画像を採用しました。露出もOK、ピントもOKです。
きれいに美味そうに炊けています。
攻撃的加圧のあと、火加減を下げるのは良いですが上げるのは
良くありません。　炊飯中の加圧加熱のピークは最初の８分に
あります。　これは説明差し上げたことです。覚えてますね？
分数、秒数、回数、数値で覚えて数値に頼る事のないように。
数値はあくまで目安です。全てではありません。
途中でピンが下がるときはその直前の火加減が弱いのです。
次の日にそれを修正するくらいで大丈夫です。
次はOzさん（15-4）です。

家族３人で４合とは、たくさん召し上がるのですねぇ。
けっこうなことです。
べちゃ感が気になるのでしたら単純に水を960にして
ください。　今なら大丈夫でしょう。
まだまだしっかり保温してくださいね。
次はMiさん（1-7）です。

炊いた御飯が足りなくなるのはうれしいものです。
良かったですね。
最終的にはあなたがおっしゃるような精神性の向こう側まで
いければ炊飯名人になれますね。
私は親が死んだ時もふうわり開けた玄米を炊きました。
あれで少しは自信のようなものがついたことを覚えています。
今日の玄米もちゃんと「おいしい」の範囲には入っています。
ですからいまのあなたの不満は「ゼータク」なレベルの不満
なのです。　かっこいいですねぇ。（笑）
次はTaさん（19-10）です。

おいしく炊きあがっているのですが、茶碗によそったときが
炊きたてすぎて、自分の熱で自分の表面が乾燥し始めている状態
です。　シャッターを切るまでもたつきましたね。
それが気になるくらいであとはOKでしょう。
美味そうです。
次はYaさん（19-7）です。

子供さんの反応は面白いですね。　不味ければ食べてくれません。
だまって食べてくれていたのでしたら美味かったのでしょう。
よく膨れています。美味しそうです。
110％でこの膨らみでしたら味も濃くて美味いはずです。
まったくわからないなんて頼りない事を言わないで（笑）
もうしっかり実力は付いています。
終わります。
一日降っていた雨もあがり、好天の週末を迎えられそうでうです。
さて第２週目にはいる幸せコースですが、
お問い合わせのメールがよく来ます。
なにかの告知をする時は必ずブログにておしらせ致します。
宜しくお願いします。