５月２８日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはKiさん（13-10）です。

少し加熱不足が見られますね。
10-10-10で炊いてみてはいかがでしょう。５合ですから境目なの
です。　米の特性を見て決めてください。
18度は気温ですね？　井戸水は16度ですから。
18度でしたら蒸らしの保温は紙袋ではウス過ぎますね。
しっかり保温してください。　環境を見抜いて一瞬にして
その日のベストをたたき出すレスポンスを身につけてください。
次はIkさん（18-14）です。

美味しそうに炊けていますが、お気持ちの炊き上がりとは
ほど遠いのですね。　いろいろ２人で探って行きましょう。
塩を1/5入れてみたとありますが「何に」1/5なのでしょう？
おそらく中さじか小さじだと思うのですが、プリンや寒天じゃ
ないんですから1/5の計量は難しいですね。
あなたにはどこか不備を事故のように他人事のように思って
しまう癖がありますね。
もう「PCが不調の為、低機能の携帯カメラで撮影」と書き始めて
随分な時間が経ちます。　そんなにPCの修理って長くはかからない
はずなんですよね。　なぜ直さないのでしょう？
私は自分の身の回りに本来の機能をなさない物を置くのが嫌い
です。　
汚い鍋や傷がついたり凹んだままの自動車、欠けた陶磁器、
破れた衣服、起動しないパソコン、等等。
こんな氣の流れを阻害するようなものに囲まれていると
自分も自分が炊く玄米もおいしくはなりません。
いくら最新式のシラルガンがあっても難しいです。
整理　整頓　清潔　清掃　躾　５Sを大事にしましょう。
次はShさん（19-2）です。

どうしても積極的に加熱ができませんね。
思い切って攻撃的加圧を２４分続けてみてください。
それくらいしないと怖さが取れないでしょう。
いつまでもびびった玄米ではもったいないですからね。
思い切って遊んでみてください。
次はFuさん（3-12）です。

なかなか美味そうに炊けていますね。ばっちりです。
米も今回の米の方があなたには合っているのかもしれません。
この調子で安定を見せてください。
たまーに炊くのではなくがんがん毎日炊きましょう。
次はYaさん（18-20）です。

いろいろデータを並べずに勘で炊いた方が美味かった。
よくある事です。　この炊きあがりは鍋のなせる技ですね。
安定してこの炊き方ができるようになってください。
経験はたよりにしても勘頼りは危なっかしいですから。
Macの世界へようこそ！楽しいですよ！
次はitさん（7-3）です。

水温と気温が無いのでわかりませんが、浸水を１時間にしてみては
いかがでしょう？
蒸らしはしっかり新聞おむつをしましょう。
７番台、がんばりましょうね！
次はMiさん（1-7）です。

あなたは不幸や心配事を集めて数えるのが好きなんですね（笑）
そんなことを数えるより楽しい事やラッキーな事を数えましょう。
けっこうあるもんです。　幸せなんて案外自宅の下駄箱の中に
小さく丸めてあったりするもんです。
そんな感じですね。
今日の玄米もおいしそうに炊けています。　でも物足りないのでしょ？
言いたい事は解ります。　
次はYaさん（19-7）です。

気温が27度もあったのですから浸水は１時間でよいでしょう。
水は１２０％よりは少ないようにしてください。
ちょうど圧が残るくらいを探し出してくださいね。
次はOzさん（15-4）です。

開かないうちに水をどんどん減らさない方が良いですよ。
時間だけがいたずらにかかってしまいますから。
１３０％入れてもよいからふっくらもっちりした柔らかい
玄米を炊けるようになってください。　心も開くとその割合で
は食べられなくなるほど柔らかく開いてしまいます。
まずは水加減を多い目に。
終わります。
今日は食品衛生責任者講習に行ってきました。
豚インフルの事や昨今の事情がよくわかりました。
これから梅雨が来て気温があがるとインフルエンザは終息します。
が、今年の秋冬にはさらに大感染がおこるはずです。
この夏にしっかり玄米とお漬け物を食べて良い陽性になって
おきましょう。　
そうめんや菓子パンやケーキや冷たいものばかりで夏を越えた
人とは抵抗力が違うのです。