「煮物」カテゴリーアーカイブ

ゆでこぼしした午房と戻した大豆を良い水で焚きはじめ、賽の目に切った蒟蒻を入れて玄米味噌を入れる。半分程の水位になるまでじっくり煮詰めたら出来上がり。

昆布とだしじゃこの出しで揚げを先に焚き、薄口醤油出味付けする。沸騰している鍋に切った生の小松菜の根の部分から順に時間差をつけて焚く。火が通ったら鍋を流水につけ、色留めする。

利尻昆布を敷いた鍋に大根の輪切りを並べて、たっぷりの良い水を入れて焚きはじめる。箸がすっと通るくらいやわらかくやったら人参を加え、鰹を入れる。薄口と塩のみで味付け。

小蕪を櫛型に剥き、出しで柔らかくなるまで焚き、熱々に柚子味噌をかけて食べる。

一晩水に漬けた金時豆をゆでこぼししてから良い水でじっくり煮る。粗糖、てんさい糖、黒糖を数回にわけて加え、芯まで柔らかくなるまでじっくり煮、仕上がり間近に醤油を少し加えて味を絞める。