「出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ

リードの折り方を間違っています。　だから油を敷きにくいのです。正しく使いましょう。
箸を挿す位置（角度）が違うの返して抜く瞬間に玉子の重みが箸にかかって裂けます。
挿すときは手の甲が上を向き、返したら手のひらが上を向くのいが正解です。
巻きながらどんどん鍋が上がっていき火から鍋底が離れていくので熱量のロスをしています。ゴトクの上でガチャンガチャン言わせてもよいので火を捨てないようにしましょう。

芯つくりは３がマシかな？　どうしても箸でぴょい！っと返してしまいますね。そのとき鍋も振れているので自分が想定するより向こうに飛んでいってしまいます。
箸の甘はさみ角度をもっと玉子のエンドラインに平行に近づけましょう。
本巻きになるとどんどん右手で返すので半閉じ扇に着地しますね。今　右手６：左手４くらいまで進化しましたのでこれを左手６：右手４まで急いでもっていきましょう。
作品のきめ細やかさはそれからですね。今は荒くでもかまいません。

ボールがデカく無いかな？ｗ
上手に巻けているのですが箸がでしゃばりすぎ。箸でたまごロールを前に押しているので締めながら巻けないのです。　その結果必ず箸で手前に引き戻す動作が入るのです。
これが証拠写真。

坂道を締めながら巻上げていくように焼きましょう。　それには鍋で巻く。
箸が出しゃばらないように。
それからおたまでスリキリ一杯すくえていません。　かならずスリキリ一杯すくいましょう。
３本目が上手ですね。　上３本が安い玉子で一番下が良い玉子と書いてありました。
上３本は食べずに廃棄されているなら良いですが、食べ物を捨てるのはもったいないのですべて良い玉子で練習して食べて上げましょう。　安物の玉子はもちろん食べて無いですよね？

とにもかくにも3分を切っているのは素晴らしいです。　全開のアイコンロの炎を無駄に捨てていないということです。
見た目はまだまだ美しいとは言えませんが間違いなく美味しいはずです。　舌触りも良いはず。　それはグズグズして焦がしていないからです。
第1杯目の鍋温度が低かったのがあとあとまで響きましたね。　鉄板面の温度を目で見て感じられるように練習しましょう。　自分なりのメジャーを作ると良いでしょう。
ときおり出てくるアゲスとナゲスを撲滅したら仕上がりも美しくなるでしょう。

幸せコース土曜クラスもだし巻きを始め「焼く」料理をお教えしました。
だし巻きが習えるのを楽しみにしていてくださった方もおられます。たのもしいですねぇ。
みんなでオロエスオロエス！しました。　楽しかったでしょうか？
すこし覗いてみましょう

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