「出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ

https://www.youtube.com/watch?v=0c-rsIolUjM&feature=youtu.be

巻き始めが遅いです。　日が通りきって硬くなってから巻いてはいけません。
オロエス！と言いながら前にナゲスしていますので直しましょう。
布巾で練習したことができていません。　できるまで布巾の練習と交互に行いましょう。
リフトアップがポーズになっています。なぜするのか？　どうなっているのが正しいのかを確認して改善しましょう。　動画を真正面から撮って見るとリフトアップしていないのがわかるでしょう。
巻がゆるいくなるのはナゲスしているからです。
3分で巻けるようになると焦げも減ってくるでしょう。
4番のほうが仕上がりが上手く行ったと思われているようですが、違います。
4番はずっと鍋温度が高すぎて肌が焦げています。　ざらついた茶色では無くふわふわひよこ色に焼くのです。

今日からBOで練習ですね。　頼もしいです。
やはりというか、予想通りというか火に追われています。
もう少し火加減を絞って練習しましょう。
今日の火加減で私が焼いたら2分20秒くらいだと思います。　あなたはそこから30秒ちかくかかっています。　その分焦げたり硬くなったりしているのです。
慌てているのもありますが、芯やたまごロールが細くて軽いときにアゲス＆ナゲスになっています。　細くても芯作りでもオロエスを徹底できる自分でいましょう。

1本目はほぼ適温で液卵を流し入れられましたが2本目は鍋温度低すぎ、3本目は鍋温度高すぎと一定しませんでしたね。　　最初の最世の鍋の予熱温度を掴みましょう。
ある程度は同じルーティーンをしていると一定になってくるものです。
数を練習する必要があります。
焼き方としてオロエスでは無く、ナゲス＆マエスになっているので（特に3本目）巻きがゆるいです。
下の画像での1番上と1番下ではまったく違うものが焼けています。
何本焼いても1番上になるように練習しましょう。

芯の練習ですね　　良いことです。　急がばまわれというのはこういうことを言います。
結局ここからきっちり正確な技術を身に着けておくほうがあとの進歩が早いのです。
2本目、なぜか鍋に置いたままコンロの奥に重ねた芯の出来上がりがベストですね。
あれは4回巻きでしたが理想は5回巻きです。
洋服の反物の芯のような締まった芯が5連続でできるように練習しましょう。

焼いた芯や断面の画像が添付されていません。
他の方や大いなる過去の先輩たちの投稿を見ましょう。　そして参考にしてテンプレや様式ぽいものができていますのでそれをなぞるようにしましょう。

上手になりました　もうこれは立派なだし巻き玉子です。　よく頑張りましたねぇ。
さぁ　ここからがスタートです。　ついにスタート地点に立ちましたね。
まりりんちゃんに追いつけ追い越せでがんばりましょう。
充分だし巻き玉子なのですが、残念ながら飛び上がるほど美味しいだし巻き玉子ではありません。　これからしっかりスキルを磨いてとびきり美味しいだし巻き玉子を巻きましょう。
まず箸の持ち方ですが中指薬指に意識がいくようになったのは良いですが人差し指が遊んでいます。　指紋センサーが箸の木目の上に乗っていないでしょう？　空中にありますね。　これでは箸先に神経が通いません。「いやいやちゃんと甘はさみしても破れずに芯が巻けたじゃないですか？」って思われるかもしれませんがそれは、1杯目の玉子シートを巻き始めるのが2呼吸遅いのです。遅いから玉子シートにしっかり火が通って強度が出たために破れずに芯が巻けたのです。　もっともっと早めに巻き始めてください。
巻プリンのようなだし巻きを目指して。