「出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ

お箸で押しています　だから巻がゆるくなるのです。
オロエスと声を出して巻くのは素晴らしいのですが、オロエスと言いながら上げているのは違うのでこれはアゲスということになります。
箸の持ち方をはやく直して甘はさみをしないと芯がゆるいまま癖になって染み付いてしまうので危険です。
箸でロールをフンコロガシ状態で前に押していくのをまずやめてみましょう。
人差し指が箸から外れているから甘はさみができないのです。柔らかさ危うさを箸先で感じ取れないからです。　前にお教えしましたね？　思い出してください。
箸は正面では無く右肩から腕が生えているのですからもっと右から卵にアプローチしましょう。　私やまりりんの動画をよく見て練習を重ねてください。
箸の持ち方が変わると巻きやすくなってあっというまに上達するでしょう。　楽しみです。

充分です！　上手に芯ができているじゃないですか？　鍋温度の見極めもできています。
甘はさみもできてきたのでもう普通に３個巻きしましょう。　よくがんばりました。
この芯で巻いたらすごく美味しく巻けますよ。
焦げを作らないテンポでリズミカルに巻きましょう。　ここから布巾練習の効果が出てくるのです。　自信をもって進んで間違いなし！　大丈夫。

上手になってきました。　箸の持ち方も治そうと努力されているのが判ってとっても嬉しいです。
改良してほしいのは箸のアプローチ角度（場所）ですね。
まず芯を巻き始めるとき。下の絵を見てください。　青い箸になっていませんか？
まりりんにも指導して赤い箸になおしてもらいました。　甘はさみができたら赤い箸の意味がわかります。
もう１つは　これです。
青い箸になっていますね。　これをもっと肘を上げて手の甲を上に向けて赤い箸の角度で差し込んで返しましょう。　返すのは左手ですけどね。

新年初投稿はBO全開（！）での投稿でした。　驚きました。　できています。
細かい修正点が５つくらいありますが、まずは空振りをなくしましょう。
そして液卵を流し入れて１回目の上級返しをするまでが遅い。この間に鍋温度が上がりプレ焦げを作って舌触りを破壊しているのです。
お玉に流し入れて炎の上に鍋が戻るやいなや上級返しをしましょう。行って帰ってくる間同じ面が高温にさらされているということを理解しましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=8kAJ6bjAOLI&feature=youtu.be

だんだん上手になってきましたね。　今年もがんばりましょう。
まず直すべきは最初に液卵を流し入れるときの鍋温度です。　高すぎますね。
「ジョワワワ〜〜ンッ！！」という豪快な音をさせないように。
「しゅわーん」というかわいい音がなるのが正解です。
次に箸の持ち方がまだできていませんね　足掛け2年間直っていませんｗ
大事な親指と人差指のセンサーが箸から外れてしまっていますね。これでは繊細な甘はさみはできません。　1週間で直ります。直しましょう。
次に芯を巻き始めるタイミングが遅すぎます。動画でいうと0：18〜0：20で1折り目を始めていなければ遅いです。　だから巻き終わる頃までに体育倉庫のマット状態にまるのです。　そこまで焼けると硬さと強度が出るので甘はさみができない箸の持ち方でも挟めているような気がするのです。　そこが悪循環になっていますので断ち切らなければすべすべふわふわひよこ肌のふうわりだし巻きには到達しません。
意識して練習しましょう。