桂剥き投稿2017   Koさん(99-4)

赤ペンはもっと奥行きのある場所で行いましょう。 なんだか突き指しそうですね。 そうでなくても圧迫感のある場所で動作の練習をすると無用な力みを生むのです。
砥石のあたり(感触)も、ご自分の家にあるもので砥ぐと、教室のものとは違う砥石で練習されました。 結果がこの包丁の無残な傷です。 そして剥きも刻みも切れ味が無くなってきているのでしょう。
でも通信でメールや動画ごしでは泥の出方や音の出方の差は伝わらないのです。 お教えしたとおりに砥げて、まな板チェックに合格させてもらうのを望むしか無い状態です。
あんがい教室のものと同じ環境に揃えるのって大事でしょう?
愛クラスのときに鍋を始め保温ジャーまで揃えてもらって初めて美味しくなったのを覚えていますか? うちには炊飯ジャーがあるからその保温機能を使えばいいのよ。とジャーを買わない人がたまに居られます。 そういう人はだいたいパスが遅れるかタイムアウトしてしまうのです。
どうしてよいかわからなくなったら、必ず初日に戻りましょう。三日前とかに戻っても無駄です。 スタートに戻る。 これが一番早道です。
増改築を重ねて住みにくくするよりも一度更地に戻して新築したほうが速くて住みやすくなるのと同じです。
包丁を強く深く握り込むのが力みに繋がっています 小鳥死にまくりですね(笑)
前腕と包丁でできるライ角に注意してみましょう。 手のひらにうずら卵1個入っても余裕で包丁を持てるくらい懐を作ると力みが弱まって逆パイロンが治る。

 
 

かもしれません。


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桂剥き投稿2017   Kaさん(107-4)

砥ぎも剥きも形がやっとできました。 あとはいかにこの強力な力みを抜き去るのか。
これに尽きます。
この力みを発電とかに使えたら光熱費安くなるのにねぇ(笑)
練習を続けて続けて「あれ? こんなに力要らないやん?」って気がつく日がくるまで徹底的に練習をしましょう。
雑体的な練習量が足りないのも原因の一つです。
ご近所の大根が売り切れるほど練習に邁進されればもっと腕は上がっていたでしょう。


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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

上手になりました。 美しいですねぇ。 ここまでうまくなると欲がでます。僅かに出る横線を消したいですね。 縦線撲滅できそうなので次は横線を消しましょう。
荒治療としては私がよくやる親指を立てて剥くと言うやつです左親指をFacebookのいいね!マークのように立てて大根から離しても左手で刃にむけて送り込めますよーというチェック動作です。 やってみましょう。 これで裏4本指と手首で送るという基本に目覚めれます。
刻みも細胞を潰す音が減りました よく切れています。




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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

剥いて居るときにまな板と調理台に「正対」できていませんね。 はっきり映って居ませんが下の図のようになっていませんか? これは刻みのときの肩腰脚のラインです。
間違わないように正対して剥きましょう。 これがライ角の増大の原因にもなってるのでしょう。


台形 平行四辺形 ひし形が多いですね 断面正方形にこだわってほしいのです


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桂剥き投稿2017   Kuさん(100-2)

Air桂剥きは正しく出来るようになりました。 力みも随分減っています。
剥きになると瞬時にリキマーに豹変しますが(笑)  頭の良い方なのでいろんな情報が先に入っていて、「構えて」しまうのでしょうね。 なーんにも考えずにむしろ無神経なくらいにAir桂剥きと同じことを大根と包丁でしていただきたいのです。
せめて小鳥が死なない持ち方ができるようになりましょう。 怪我の可能性がまだ消えていないので投稿期間が終わって自習期に入ったときが心配です。
刻みは手首が使えるようになりましたね。
刃の画像を見て、動画の通りの結果がでています。 細かい傷が無数に入って刃先が2枚刃?!的な光の線が見えます。
押さえつけないで砥げる日が来ますように。 根底から潜在意識を消しされないと「だって包丁砥ぎって砥石にこすりつける行為のことじゃん」というあなたがいすわり続けるのです。


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