桂剥き投稿2018  Yuさん(94-4) 最終投稿

包丁砥ぎは最後まで砥石に押し付け過ぎていましたね。 もっともっと自分の想像を大きく離れたところに正解があるのだと見極めて練習を改善しましょう。
包丁を削るだけの動作にならないように大事に砥ぎましょう。
剥きはかなり良くなりました このままもっともっと練習をしてほしいです。
刻みは大根の細胞を潰しています。ギロチンのように刃を真下に押し下げてはいけません。 刃は前後に動かして初めて「切れ」を生むのです。
何しろ投稿回数が少なすぎましたね。毎日投稿すれば30回は私と技術のキャッチボールができたのです。 8回ではこれから!というところで終わりが来てしまいましたね。
これからも1さくずつ練習を続けていってほしいです。
お疲れさまでした。


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桂剥き投稿2018 Niさん(117-3)

大根に阻まれて刃が食い込み滑らかに上下させられないときは力づくでギコギコするのでは無く、進まないなら「進むまで待とうホトトギス」の気持ちで面圧を当てながらその場で上下させていましょう。 大根のほうが根負けして剥かせてくれます。 ただしそれには包丁砥ぎが正しくできて切れ味が良くなければなりません。
切れない包丁には大根を送れないのです。

断面正方形の確認ができないのでピンぼけには注意しましょう


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桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)  最終投稿

あなたの素晴らしいところは前回の指導・課題を必ずこなして少しでもできるようになっておられたところです。 ただ剥いて「はい、見てね」と丸投げを決してしない。すばらしい学びの姿勢だと感心しました。
今日の作品の薄さ細さはもうじきにヨコケン指令が出そうなクオリティでした。 もうすこしスタートが早ければヨコケンに到達していたでしょう。
投稿は今日でおわりますが、せっかくここまで長足の進歩をされたのですから、毎日1さく心を込めて剥いてヨコケンを練習しましょう。 見せてくださいね 待っています。
一ヶ月間、お疲れさまでした。


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桂剥き投稿2018  Taさん(113-2) 最終投稿

きれいに剥けるようになりました あなたの長い指での長い送りは値打ちがあります。
なんじゃこりゃ!?(笑)という逆パイロンからここまで1月で来たのですから驚きの進化です。 それはなぜできたのか? 初日から毎日毎日欠かさず投稿したからです。
やりたくなーい!と匙(包丁)を投げたくなったときもありましたね。 それでも止めずに継続したから今日の技術が身についたのです。
後は包丁砥ぎと薄く長く剥く事。これはなかなか1月では叶いません。 ここから長い長修業の日々だと思って私と練習していきましょう。
もうすこしできたんじゃないかな?とプチ後悔があるでしょう? それをこれから消していきましょう。 まだまだお相手しますよ。
お疲れさまでした。  偉かった。

これが記念すべき1回目の投稿作品です
どうですか? これがあなたの歴史になります


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桂剥き投稿2018  Kaさん(110-2)

上げきったあとに一瞬面圧のオフ(解除)が見られます。 このとき刃が外に向き、ぴら〜ん画像に見える無数の縦線を生みます。 これを理論上「0}にしていくのが桂剥きです。 理解した上で練習を重ねてください。
真のヨコケンはこれなしには語れないのです。


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