３月６日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはArさん（３３?３）からです。

炊飯中はしゅらしゅら言わせてはいけません。
デモの時の火加減をよく思い出して、あの湯気とさえずるような音を
再現してください。　しゅらしゅら言わせるから圧が２４分保たない
のです。　火力を下げて下さい。
しゅらしゅら言わさなくなれば水は８４０でも大丈夫です。
次はRiさん（３３?４）です。

攻撃的加圧が理解できていませんね。
圧も火力も足りなかったのに、米袋をふわっとかけただけなのですか？
信じられません。　火も加圧も足りなかったんだからせめて蒸らし保温
だけでも厳密に完璧にやろう。と普通は思いませんか？　
私が変なのかなぁ？　私ならなんとかしようと工夫するのですが。
明日は攻撃的加圧を確実にとって、３段階のグラデーションをなめらか
にとって、３０分後も赤いラインが３本見えた状態で蒸らして下さい。
フィスラーの蓋はメンテできていますね？
ナットが緩んだりごみが詰まったりパッキンが劣化したりしていません
ね？
次はHaさん（３１?７）です。

火加減が弱すぎますね。　薄焦げを作りましょう。
気温が高かったのですが、浸水時間が長過ぎましたね。
この日でしたら１時間か長くても１時間半だったでしょう。
コメは購入して開封（ビニル袋ならば）すれば日に日に乾燥してきます。
乾燥したコメを炊く時は水の量を増やさねばなりません。
ストーブを焚いている部屋等では気を付けましょう。
もっと思い切った火加減で炊きましょう。
次はYaさん（３１?６）です。

少し膨らんできましたが、まだまだ粒感がありますね。
食べてみたら感じられると思います。　
ご家族のおっしゃる通り、焦っても仕方が無いのでのんびり行きましょう。
のんびり炊いて肩の荷が下りたらあんがい開くかもしれませんね。
がんばってください。
次はSuさん（３２?５）です。

お、すこし頼りないですが、大焦げ指令終了です。
さて、この黒こげの近くの飯粒を食べましたね？
美味しかったでしょう。　この美味いコメを鍋の中全体に広める
のです。簡単です。　あとはこの焦げ色をだんだん色薄く仕上げるだけ。
頑張りましょう。
次はOkさん（３３?８）です。

ぜんぜん段取りもうっかりミスでうまくつかなくて失敗でしたね。
次回はもっと落ち着いて、おろおろしないで炊きましょう。
デモでみた湯気や音をよく思い出してください。
２４分圧は保たせてください。米袋を被せないで上に向けて置き、
下から包むように受けて、口を一折りしてピンチでとめてください。
次はNiさん（３３?７）です。

えーとですね、中川式玄米炊飯は圧力鍋でふうわりもっちりした
玄米ご飯を炊く方法です。　ステンレスのミルクパンでは炊けない
のです。　　急いで圧力鍋を購入してから投稿して下さい。
デモの時の記憶がどんどん薄れていきますよ。急ぎましょう。
次はTaさん（３３?５）です。

ふっくらして来ましたね。　パス品質までもう少しです。
おばあさまにも優しく食べてもらえる玄米ご飯を炊きましょう。
水を８４０にして下さい。他はいっさい変更無しで炊きましょう。
水をすべて無駄にせずにコメに鋳込めたらおばあさまにも喜んで
頂ける飯になります。　頑張りましょう。
次はKuさん（３０?９）です。

さすがは「炊こう会品質」！
一気にパス品質の飯が炊けましたね。炊こう会の効き目を感じて
くださったと思います。　自信をもって炊いてください。
あなたはもう、間違い無く世間の一より玄米炊飯の腕は上なのです。
自覚をもって自信をもってください。
炊こう会を受講した人が情けない飯を炊く事は許されません。
びしっとしたキレのあるふうわりもっちり飯を炊きましょう。
パスまでもうすぐです。
次はNiさん（３２?９）です。

あれあれ？やや後退ですね。残念です。
前回の飯のほうが美味そうでした。　なぜなんでしょう
考えるのです。　前回と今回は何が違ったのでしょう。
その差異に気づかなければ前回の炊き方はマグレだということです。
そんなはずは無いと思うのですがねぇ。
玄米を信じてください。
終わります。
今日は炊こう会がありました。
全国から飯を炊きに京都に来てくださいました。嬉しい事です。
精一杯ご指導させて頂きました。
あとはお家に帰って同じように炊けるかどうかです。
がんばりましょう。