「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

Kinusaya

投稿日: 2008年5月8日 5:10 PM 作成者: nakagawa

無農薬のきぬさやがやっと手に入った。
得意のあらめビーフンを作ろう。
まずは絹さやを千に打ってブランチング。
「千に打つ」というのは千切りにするという意。
厚さと同じ幅に打つ。　基本である。
いつも千切りした材料の断面は正方形であること。
この青さを見るといつも背筋が伸びる。
傲慢は無いか？
見栄をはってないか？
欲張ってないか？
見て見ぬふりをしていないか？
無理をしてないか？
どうだ？

カテゴリー: アグリパーマリンク

さつきより:

2008年5月8日 9:53 PM

美しいですね。絹さや。オランダ豆，と長崎では言うそうです。茨木のり子さんの詩を思わせるような，自分への問いですね。見ていた私も背筋が伸びる思いです。

返信
たまより:

2008年5月9日 7:41 AM

どうだ？

善さん、＜男のの５大条件＞ですね。
かっこいい～。

返信
zenemon より:

2008年5月9日 8:22 AM

さつきさん　こんにちは。
自然物の発色には何をもってしてもかないませんね。スゴイです。
色も味の内だと思っています。　
まじめにがんばらなくちゃ！

返信
zenemon より:

2008年5月9日 8:24 AM

たまさん　こんにちは。
五大条件なんてたいそうなモノではございません（笑）
ちゃんとした男でいたいと思うだけであります。
よくお母様方が子供に「ちゃんとしなさい！」って怒っておられますが
あれって子供にしてみたら難しいと思いますよ。
大人だってちゃんとしてる人少ないですもの。
そー思いません？

返信
三毛猫より:

2008年5月9日 4:42 PM

この眩しい色を見ていたら、『分け入っても分け入っても青い山』がふと浮かびました。

返信
zenemon より:

2008年5月9日 6:28 PM

三毛猫さん　こんにちは。
三毛猫さんの青い山は何ですか？
私には惑いはありませんし、酒癖も悪くないので
この絹さやの青は新鮮な生命の色にしか見えません。
見る者の状態によっていろいろに見えるものなのですね。
勉強になります。

返信
たまより:

2008年5月9日 11:46 PM

確かに、「ちゃん」って何？って感じですね（笑）。私も、息子に日頃から使ってる言葉なので、自問つっこみしそうです。
「母さんは、どうだ？」って。

でもね、「どうだ？」は、カッコイイと思ったんですよ。
善さんだからだと思います。

この美しい透明な青を出せるのは、カメラがよいだけではないでしょう？
まして、eＸciteゆえの美しさではありませんものね。

善さんゆえの、ものではないですか？

少なくとも、わたしはそう感じましたよ。

返信
zenemon より:

2008年5月10日 12:02 AM

鍵コメさん　こんばんは。
素敵なコメントをありがとうございました。
せっかくすばらしいコメントを頂いたのに鍵コメなので具体的な
お返事ができないのが残念です。
どうぞご遠慮なく公開コメント頂けますよう宜しくお願い致します。

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

ＰＳ　お椀三千回使ったら教えてくださいね。

返信
zenemon より:

2008年5月10日 12:04 AM

たまさん　こんばんは。
ありがとうございます。　そんなに褒めていただくと照れるじゃないですか（笑）
かっこいい　オジーサンになれるように精進します。
どうぞご指導のほどを　m(_ _)m

返信