「瑠璃茄子への道」カテゴリーアーカイブ

綺麗に漬かっていますね。　しょっぱ酸っぱいのバランスがやっと理解できたようです。
一時の危機を乗り越えるとスキルが上がり引き出しが増えます。
そうして糠漬け美人になっていくのです。
長く美味しく共存してくださいね。

小ぶりの茄子ですが、立派に２日で瑠璃茄子になっていましたね。
酸素に触れずにじっくり浸透しているのが判ります。　実に美味そうです。

旨さの可視化　断面画像です。お手本通りの瑠璃茄子の断面ですね。素晴らしい。
瑠璃色からボルドーをへてクリーム色の甘さまで。　完璧でしょう。

今、すごく糠床の状態が良いのだと思います。
微生物が増えたい増えたいと言うているのですから、無理をさせないように樽を大きくしていきましょう。
３３センチくらいまでなると「地力」が付きます。
食べてくれる人数が確保できるのならば大きなほうが良いです。
どんどん食べてもらいましょう。

美味しそうに漬かりましたね。立派な茄子が２日半でここまで漬かればもう「弱っている」状態を脱出できたと言えるでしょう。　良かったですねぇ。

断面を見ても美味しさが判ります。　欲を言えば瑠璃色層の次の層、俗に言うボルドー層の赤みがもう少しあったほうがしょっぱ酸っぱいのバランスが取れているといえるのです。　もう半日漬ければ出るのか、それとも糠床の酸味が足りないのか？　よーく観察して次の手を打ちましょう。

美味しそうに漬かりましたね。
3日ほど漬けたとデータにありました。
断面からすると、すこし漬かりが浅いです。　2日か2日半でこれくらいに漬かるように糠床のコンディションを修正しましょう。　もっとおいしくなるでしょう。

外側の瑠璃いろの次の層がもう少し赤紫色（ボルドー）に近いほうがしょっぱ酸っぱい漬かり上がりを表します。　参考にしてください。

綺麗に漬かりましたねぇ。　立派な瑠璃茄子に漬かっています。
星条旗を背負う女と呼ばれたあなたがこんな素晴らしい瑠璃茄子をさらっと漬けるようになるなんて感動します。　色補正もなにもなしでこのバイオレットグラデーションは味のバランスの良さの証明です。　お見事。